アーカイブ: 2022年6月

祇園祭に付いてのオリエンテーション

今年から、〇〇大学の学生さんが、八幡山のお手伝いをしてくれる事になり

その為の予備知識を得て貰う為のオリエンテーションが我が家で行われました。

一月前からの打ち合わせのとおり、二人のスタッフが来てパソコンを設定します。

zoomとかを使って、いろいろな処に居る学生さんにネット配信出来るのです。

予定通り、十八時ジャストに講演会はスタート。

八幡山の長老さんが、きっちり一時間、祇園祭について、八幡山について話されました。

この講演を聴いてくれた学生さんが、八幡山のいろいろな行事に応援しに来てくれます。

どうかよろしくお願い致します。


酷暑セーリング

2週間以上早い梅雨明けの29日、SOME DAYさんのヨット教室のお手伝いに出ました。

  

オーナーさんの娘さんとその友人が、近日に葉山マリーナでヨット指導を受けると言うのでその予行演習です。

でも、ちょっと強めの風が吹き続けるのでセールをリーフして練習しました。でもまあ、良く走る事。

 

おかげで、彼女達は舵もシート捌きもしっかり出来るようになったので良かった。良かった。

練習を終えての帰途、バウではしゃでいる二人。

いつも水曜日にセーリングの「KAZU」さんもリーフして居ます。

LWYCに帰港すると、HAWK WINDさんとCHCさんの艇が繋いで有りました。

ビワマス最終日の30日にも頑張るようです。

皆さんは、夜明けと共に出港されるようですが、僕は早いのは苦手。

七時三十分の出港がめいっぱいです。

 


ラストビワマス

今期のビワマス釣りは6月30日まで。

12月1日の解禁までお休みです。

そこで、28日にyycさんに乗ってラストビワマスに行ってきました。

例によって、ベテランヨットマンに、朝食も、昼食もコーヒーもお世話して貰って贅沢な事です。

 MATSUSYOUも来ている

火曜日なので、何処のマリーナもお休みの筈なのに、皆さんがんばって出てきています。

この小さなヨット、ずっとセーリングしながら何時間も航行して居ました。

でもでも、釣果は奮わず、僕ともう一人共にビワマスはひとつずつ。

僕は他にウグイを二つ揚げたけど、寂しいラストトローリングでした。

例年は、5月、6月は規定の5匹いっぱい持って帰っているのに!

今年はみなさん不調のままに終わりそうです。

7月になったら、この半年の釣果の記録を、水産庁に提出してまた次の解禁を待ちます。


防災会議

数年前、町内の防災委員になっ以来ずっと、月に一度の防災会議に出席しています。

毎回20人くらいの参加で、大災害が起こったときの対処を相談しています。

我々の明倫地区は3000人程の住人が居り、災害で自宅にいられなくなったら

「元明倫小学校」(現芸術センター)に避難する事になっていますが、収容人員は700人。

マンションの人達は、自宅にいられるだろうとの想定ですから、人数は何とかなるものの、

備蓄非常品の費用、保管場所、管理人の問題が大きいです。

行政は「大災害の時は、3日間だけは自力で乗りきって貰いたい。その後は何らかの支援を始めます」

と言っているらしいので、それに沿った対策を検討してまいます。

何も知らなかったものの、こうして防災に首を突っ込んでみると、なるほどと思う事と、そんな事でどうするんやと

思う事が多々有ります。

700人を収容するとは言え、発電機が1機。照明が1機。備蓄食料は100人分くらい。

諸々の災害用品は、置き場が無いので京都市に預けたまま。

あまりに心許ないので、我が町内だけは僕が強力に推し進めて、ペットボトルの水を300本備蓄しました。

これで、いざと言う時は町内の人に一家に1本ずつは渡せます。

しかし、こんなくらいではとても準備とは言えないので、もっと進めてゆかないと。


粽造りの準備

三年ぶりに、宵山と巡行が出来る事になった今年の祇園祭は、34基の山鉾で着々と準備が始まって居ます。

僕が今年の主行司を受けて居る八幡山でも、厄除け粽の準備を始めました。

八幡山の粽は、農家から受けた粽に、5種類の化粧紙を施します。

その用紙を数えて、来る7月8日の町内総出の「粽造り」のした準備です。

出来上がった粽や、お守り、手拭いなどは、7月12日に全てを八坂神社に運び込んで御祓いを受けます。

それから、お祭りの宵山の参拝客にお分けするのです。

久しぶりのお祭りでも有り、お隣さんに190年ぷりに鷹山さんが復活されるので混雑に拍車が掛かりそう。

トラブルの無いょう慎重に、進めに無くては。


夏野菜

いよいよ夏野菜の収穫が本格的にやってきました。

  

キュウリ

  

茄子が獲れ始めました    トマト

本日の収穫

トウモロコシだけは、まだまだです。


mugenでビワマス釣りに

mugenから「明日は一人でビワマスに行きます。一緒にどうですか?」

六時集合が苦手なので、頼むから遅らせてと言って、七時三十分の出港にして貰いました。

  

今日も穏やかな湖面で、曇り空なので最高の条件のもとで、9時過ぎから開始です。

mugenの艇速は、スローでも4knot出てしまうので、バケツを二個曳いて2knotから2.2knotくらいまで落とします。

 

先ずN君に40センチが。続いて僕には45センチ。

それから三時三十分の納竿までに僕が五匹確保。(ウグイをひとつ含む)

N君は八匹以上揚げましたが、30センチ以下をリリースして、やはり五匹をゲット。

  よしよし満足

久しぶりにN君ともゆっくりとヨット談義をしながら、鈴の鳴るのを待ちます。

よく揚がっているので余裕の「待ち」です。

おっ、ハッスルさんに来たみたい

近辺には、HAWK WINDさんとハッスル Kさんが、やはり流してました。

エールを交換して、スライドしてゆきました。いずれもヨットレースの猛者、ライバルです。

満足の釣果で、涼風を受けながらの帰途、琵琶湖大橋をくぐります。

五時半に帰港すると、YYCさんが翌朝の準備をしていました。

やはり七時三十分出港のようです。御健闘を。


我が家の玄関に石碑が

6月18日、いよいよ、二週間以上前から準備されていた石碑の除幕式の当日です。

 

石碑と解説板には、白布とリボンが懸かって居ます。

主催者の「歴史地理同考会」のみなさんと、我が町内の皆さんが続々と集まってこられました。

会長さんの挨拶と、費用寄贈者の挨拶。50人以上の方々が集まっています。

無事に序幕を終えました。

会長さんと寄贈者、町会長と僕が綱を持って、一斉に曳きます。

  

この方のお母さんのお供養で建てられたようです。

  当日の新聞記事

こんなに由緒有る地に、もう七十七年も住まわせて貰って居ます。

    


我が家の玄関に石碑が

僕の住む「三条町」は、とても由緒有る場所だとは聞いていましたが、この度それが

しっかりした形になって表される事になりました。

なんと、我が家の玄関に石碑と解説板が登場したのです。

 

施工前の玄関。

 

ここに石碑を建てる穴を開けて、石柱を建ててセメントで留めます。

 

枠を取り付けて

  石碑に彫られた文字の原稿四面分

解説板も石碑も隠して、18日除幕式を待ちます。

 

 

 


yycに乗ってビワマス釣りに

spirit of yycさんに乗ってビワマス釣りに・・。

早朝7時30分の出港なので、釣り場に行く間にM先輩の豪華朝食を。

9時過ぎに竿を出しました。

  

良く晴れて、湖面も穏やかなのでさぞかし釣果が上がると思ったのに。

Fさんがドンドン揚げて、僕はその半分くらい。

またまたM先輩の心の籠もった昼食を頂いて、惜しい一日でした。


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