毎年7月24日は、八幡山の巡行の後、町内のすぐ横を三基の御神輿が通ります。
市内を練り歩いた後、八坂神社へ還るのです。
毎年こうして、八幡山の町内会の皆さんで御神輿を送ります。
八坂さんの神事には、必ずメインに登場します。
お宮さんの本に住んで、いろいろな催しを支援してこられた団体らしいです。
だから「宮本組」
先ずは三若の御神輿が来ました。
「ホイトホイト」のかけ声が響きます。
それから四若の御神輿が、その次は錦の御神輿が、それぞれ200人くらいの担ぎ手と共に賑やかに通過します。
どの御神輿にも、知り合いが多いので、みんなに挨拶です。
2023年には、200年ぶりに復興して巡行する「鷹山さん」は、御神輿の通り道です。
軽快なお囃子で、お見送りをしています。
例年は、これからもう一杯呑んで寝るだけですが、今年は頑張りました。
チャリで八坂神社まで行って、御神輿が納まるまでを拝見に・・・。
祇園石段下は全て通行止めされて、先ずは三若の御神輿が来て
差し上げや前後の大振りを披露してから、宮入りです。
その後、四若の神輿、錦の神輿も同じように石段下で差し上げたり回ったり大振りをしてから宮入りに。
八坂神社の拝殿に行くと、既に三若の御神輿は納まっていました。
それから四若の御神輿、錦の御神輿が次々に入ってきて拝殿に鎮座。
このあと、深夜の暗闇で御神輿の御霊移しが有るそうですが、疲れが限界なので自転車をぶっ飛ばして帰りました。
高校時代の同級生4人で乗っているヨット「HOI HOY」が、満を持してニューセールを購入しました。
全員が74歳なので「いつまでヨットに乗れるか?」と迷いながら、とうとう発注。
7月20日にセール屋さんが納入に来ました。
この日はみんな時間が無くて、取り付けだけ。
28日には、8人が乗り込んでテストセーリングです。
三時間ほど、湖上を走らせてみんな満足です。
新しいセールは、パリパリと音がして気持ちが良いです。
これでまた、レースで前へ前へ出られる???かな?
HOI HOYのみんなおめでとう。
これからもお邪魔虫するよーーー。
琵琶湖の一番南に位置する、大津港ヨットハーバーは、なかなか景色が良いです。
21日、22日、23日の宵山を終えた八幡山は
24日の6時50分から巡行の為の本飾りを始めます。
8時には、お飾りを終えました。今年は、大学4年の孫が担ぎ手として参加。
前祭で、船鉾で笛方をしている孫は結構きつかったみたいです。
猛暑の京の街を四時間巡行して、無事町内に帰還しました。
4時間の巡行を終えて、無事町内に帰還した「八幡山」
いつもの通り、お山をあらゆる角度から特殊撮影が一時間。
それから京の街の疫病神を沢山集めて来たお山を、急いで解体します。
これで、無事に厄祓いが出来ました。
毎年渾身的に頑張ってくれる「町外協力者さん」達と、楽しい昼食です。
午後は、宵山期間中の雨で濡れた「懸装品」や、防水カッパを干します。
干せる場所の提供は、大変有り難いです。
これらは、8月10日に全てまた収蔵庫に戻します。