アーカイブ: 2021年1月

蟹サボテン

昨秋、高島市の親戚へ寄った時に「蟹サボテン」が余りにも綺麗に咲いているのを見ていたら

「持ってかえるか!」と言ってくれました。

我が家で2ヶ月ほど楽しませてくれて、今はもう葉っぱだけです。

今年の秋も綺麗に咲いて欲しいので、しっかりと手入れしてやらなくては。

9月25日には、葉の芽を摘んでやらないといけないそうですが

何で9月25日なんかな?


初キャベツ

巻きが遅れていたキャベツのうち2個だけは獲れるだろうと、管理人さんが言ってくれたので初収穫です。

  

この二つを獲ります。

外葉を取ると、ずいぶん小さくなります。

近所の八百屋さんでは、150円くらいで売ってるけど???

 まだ少し出るかなあ。

ブロッコリーも収穫しました。

  

最後の大根を抜きました。  大根の跡    白菜の跡

あとは、ネギ、ブロッコリー、キャベツだけが有ります。

「老人園芸広場」を管理する京都市の関係者が集まっています。

2年間楽しんだ畑は2月28日に返還して、また新たに抽選会が行われます。

当たれば4月1日からまた2年間楽しめますが、外れたら畑は無し。

倍率は2倍くらいらしいので、何とか当たりますように。


山鹿流の陣太鼓

忠臣蔵大好き人間ですから、数年前友人から貰った太鼓に、大石内蔵助の家紋(二つ巴)を描き入れておきました。

ところが、大石が会得した「山鹿流兵法」は、一打ち二打ち三流れの陣太鼓と共に攻め入る事になっています。

その太鼓にはやはり、家紋だけで無く周りに段だら模様が必要と思いつきました。

太鼓の周りに鉛筆で段だらの下書きを入れて。

塗りつぶしてゆきます。

 

塗りおえたら下書きの鉛筆を消して出来上がり。

これでいつでも討ち入りが出来ます。

一打ち二打ち三流れ、山鹿流の陣太鼓を打ってみました。

 


今年初の大文字山

昨年は十二回、大文字山を歩きました。

今年もまた、大文字さんよろしくお願いします。

二十一日の暖かい日に、今年初の大文字山へ出掛けました。

渇水で糸のような流れ

いつもの南禅寺水路閣から出発       駒ケ瀧を通過

2年前の台風被害がそのまま

木漏れ日が綺麗です。

歩き慣れた山道を一時間半登って、頂上の465Mへ。

見晴らしの良いベンチで、いつもの様にお弁当と味噌汁とコーヒーの昼食を楽しんで13時下山開始です。

下りは、前から一度は行きたかったので、同志社の墓地を通る初めてのルートを選択。

新島襄、八重さんのお墓を中心に多くの同志社関係者のお墓が並んで居ます。

可愛い祠と、修業の瀧がすぐ傍に。

若王子神社まで降りて来ました。

二礼二拍手一礼をして、今年の大文字山歩きの安全を祈願。

なによりも、コロナの終息です。

静かに落ち着き払った南禅寺の別荘群を眺めながら帰途に就きました。


冬野菜

冬野菜もいよいよピークを過ぎました。

 

ブロッコリー。メインの周りがだいぶん大きくなってきました。

キャベツは、まだ巻きが足りないので収穫出来ず。

ネギ                     白菜      大根

これらはそろそろ終わりです。

いずれにしても、2年の借り受け期間が終了するので、2月28日には綺麗に片付けて返還することになっています。

それまでには全部収穫しなくては。

3月の抽選に当たればまた4月1日から2年間は借りられるが?

果たして当選するか?


門松

うちの近くのホテルの門松です。

毎年このように、珍しい門松を立てられています。

このように意欲的なホテルが潤うような日々が早く戻りますように。


新年初のビワマス

14日の初クルージングの帰りに、30分ほどビワマスの仕掛けを流したものの

無駄に終わったままでした。

16日がまた、暖かい日だとの予報なので、初釣りに出掛けました。

気温は高いけど、雨がパラパラ。テントを張ってルアーを流しました。

近寄ったら見せつけられた

途中で僚友艇のHAWK WINDさんに逢う。やはり竿が立っている。

4時間流して、28センチのウグイひとつでは拍手するのみ。

何度も何度も雨が降ったりやんだりで、帰途に後を見ると綺麗な虹が・・。

ずっといつまでも出て居ましたし、一時は虹が2本になりました。

左にもう1本     ここからも見えました

 

たったひとつの釣果を大事に捌いて、夕食に焼きました。

白身で、とても美味しい。

子持ちだったみたい。悪かったなあ。こっちも必死に頑張ってるからごめんな。


孫の成人式

今年は二人の孫が無事に成人式を迎えました。

京大1年

  ばあちゃんとビックリドンキー

府立大2年

 

これまで既に3人が成人して居るので、これで7人の孫のうち5人までが大人になりました。

  

父に注いで貰う   祖父ちゃんに注いで貰う

一人目。滋賀大4年当時。現在会社員。

嬉しい両親と

二人目。造形大3年当時

 

3人目。短大当時。現在会社員。

よく言われるとおり、自分の子供と違って孫の管理は両親が居るので祖父母は傍観者です。

一歩離れて喜楽に見ていられるし、時々手伝うくらい。

イベントの度に出てゆくお祝い金は、楽しませて頂く鑑賞料か!

あと、高校3年生と高校2年生が控えているので親たちはなかなか大変であろうが

何とか頑張ってくれて居るので安心。

次は7人の結婚協奏曲が楽しみですから、元気に長生きしなくては。

 


白髭神社へ初詣

思いがけない寒波の一休みが訪れたので、仲間6人が3艇に分譲して

白髭神社へ初詣に行きました。

  僕はこれに

YvetteⅡさん   ANDANTEさん  MATSUSYOU

各艇に二人ずつの乗船です。

10時にマリーナ雄琴を出港して、風も無いし日暮れが早いのでとにかく機走で北上。

レークウェストヨットクラブ沖を通過。

近江舞子沖を通過。

  

12時30分には白髭神社の鳥居まで行けました。

みんな、お賽銭を沢山準備していたけど、賽銭箱が遠いので二礼二拍手一礼の拝礼だけして

温かいラーメンとお握りの昼食。

 

日暮れが早いし、気温が早く下がるので13時には白髭さんを後にしました。

光る琵琶湖     「うみのこ」と併走

往きは僅かな向かい風で、少し寒かったけど、帰りは追っ手なので暖かく帰れました。

これで、今年の琵琶湖の安全祈願が出来て心が落ち着きました。


えべっさん

コロナの第三波が猛威を奮って居るので、気にしながら恒例の「えべっさん」にお参りしてきました。

密を避けて行った9日の昼頃は、空いて居てホッ。

神社の備えは例年のごとく賑やかでした。

 

本殿までスーッと行けました。やはり、大きなマグロが供えられています。

福笹の授与も、いつも通りですが、何と3500円。

そのままでは、縁起物が2個しか付いて無いので福娘に付け足して貰うと

すぐに万を超えますから、我が家では10年くらい前から「笹無し」です。

帰りは、これも恒例の「珉珉」のギヨーザを食べて。

これで、我が家の年末年始のイベントは、節分詣りだけとなりました。

来年こそは、賑やかにお参りをしたいものです。


« 過去の記事