日本生命主催の感謝セミナーに今回も参加しました。
毎回有名な人を招いて、貴重な話しを訊かせて貰えるのでありがたいです。
野球の事は余り知らないけど、なかなか面白い話しが聞けました。
広島カープに指名されたときは、余り乗り気では無かったけど、中に立ってくれた人への義理が有って入団した。
一年目に「契約外候補」になったけど、何とかとどまれて上に上がれた。
前日のデッドボールで腕を骨折しながらも出場してヒットを2本打った。
連続フルイニング出場記録は、いつの間にか達成してた。
阪神に移籍した後、OO君(新井?)が後を追って入って来たのには困った。引っ張ったと思われたく無かったから。
阪神の新井兄弟とは、大変親密な仲で有る。
阪神の監督は引き受けたく無かった。なぜなら、あの時のメンバーでは好成績が上げられないと思ったから。
近いうち、阪神の監督要請がきても、絶対に受ける事は無い。
いろいろな事を話してくれましたが、覚えられたのはこれくらいです。
現在は、何もせずに家でのんびりしているだけとの事だけど、それにしては、引き締まった身体で顔も日焼けで真っ黒。
とても好感の持てる人でした。
何でも観たい、聴きたい物好き者は、またまた出掛けました。
結構名の売れた人ばかりが登場して、3時間10分を堪能させてくれました。
ただ、吉本せいさんの長年の苦労話を追ってゆくので、話しの展開を次々に進めなくてはならず、それぞれの幕は、慌た
だしく終わってしまいました。
といって、あれ以上長い芝居にするわけにも行かず、ギリギリのところで必要な部分を残したと思われます。
藤山寬美と、そっくりの芝居をする直美は、実に堂々としていました。
石清水さんに縁の深い八幡山には、今年も献茶祭の案内が来たので、初めての体験に出掛けました。
小雨にけぶる境内は、静かです。
境内の2カ所で、煎茶と玉露を頂いてからお願いします。抹茶の会場へ。
お点前の席は、30分待ちと言う事で、頂くだけの会場でお菓子とお茶を・・。
もう少し中身が濃いイベントかと思いましたが?まあ、これも体験。
帰りの参道も、シトシトと降って居ました。
今年のヤンマーカップは、37艇のエントリーでした。
スタート水域に、続々と参加艇が集まります。
10時一斉にスタート、の筈が、mugenはアルシアに放り出されて5分遅れのスタート。
スタート3分前に、下から追い出されるmugen。くるりと回って、サイドスタートラインへ向かいます。
スタートの失敗を取りかえす為に、真剣なセールトリムです。
MORE&MOREⅡとのデッドヒートも。SOME DAYさんからの画像。
VERANOさんからの画像。赤、ブルー赤のセールがmugenです。
2時間45分走って、結局は11着17位(ビリから三番目)ブービーも獲れず。
アフターパーティーの開宴。流石にヤンマーです、ステージやディスプレーが賑やか。
mugenは、朝からチームユニフォームです。
やはり、ファーストホームのノーサイドさんが、クラス優勝と総合優勝。
また次回がんばります。
spirit of yycさん達の、サンセットクルージングに誘われて、午後2時からのセーリングです。
マリーナ雄琴から和邇沖までを、快適に往復しました。
快適にセーリングを楽しんで、マリーナに戻ったら、バーベキューの始まりです。
営業後であるのに、マリーナに無理を言って、管理に責任を持つと言う事で日暮れから始まりました。
すっかり暗くなりました。
まだ明るい5時から始まった宴会は、9時まで続き、10人の人達が思いきり食べて吞んで。
僕は、たぶんそうなるとの予想で、電車で行きました。
堀川高校と、膳所高校のヨットクラブの人達のチーム「spirit of yyc」さんの仲間に入れて貰って、いつ
も楽しい思いをさせて貰っています。
僕は、バレーボールクラブとスキークラブの、堀川高校出身だから大丈夫ですね。
特にこの日の準備をしてくれたFさんの運営は、抜群といえます。
何から何まで、凄く周到に用意されて居てびっくり。
ありがとうございました。
泊まろう会の翌朝は、孫娘と友達をヨットに乗せてやる約束だったので、10時頃に2人が到着です。
朝食はソーセージエッグと、炊きたての御飯に味噌汁。
孫達も朝食抜きだとのことで、パクパクと食べました。
昼前になっても、昨日より強い25knotの風が吹き続くので、セーリングは諦めてドライブに出ました。
161号線を北上して「白髭神社」の、湖上の鳥居へ。ここも風と波が荒れて居ます。
それからマキノまで走って、新緑満々の「メタセコイア街道」へ。
後の席からこの動画を撮りながら「キャーキャー」と喜んで居ました。
昼食は、マキノサニービーチの「グランドパークホテル」
琵琶湖の一番北の、ここでも大きな波です。
味が良くて、量も思い切り・・・。
帰途に、和邇から山道に入り「紀伊國屋さん」へ行って、ブルーベリーの濃厚なジュースを賞味。
日頃から、学校とバイトで忙しくしている彼女達に、束の間の息抜きをさせてやれました。
来年には、福祉関係に就く2人ともしっかり頑張って。
雄琴ヨットクラブ主催の「ヨットで泊まろう会」に参加しました。
大きな兎が飛び跳ねる湖上へ、ヨットが一隻出港してゆきました。
この日は朝から湖上は荒れ模様で、大きな波が打ち寄せています。
この日のバンド演奏チームが到着して、アンプなどの準備。セットが完了して、みんなで夕食です。
いつもは船内での宴会ですが、余りに船が揺れるのでクラブハウスを借りました。
宴席がついつい長引いて、演奏は30分遅れで始まりました。
ヨットの「Tracer」チームを中心とするバンドは5人。我々には馴染みの曲ばかりで、ついつい浮かれます。
喋り疲れ吞み疲れて、Arcadia-11艇内で泊めて貰いました。
このように日、有り難い事にマリーナ雄琴さんは22時までクラブハウスを開放してくれます。
それでこそ、このようなイベントが開催出来ます。