夏の終わりの日曜日、mugenのオーナーの一人が、自分の職場のスタッフを慰労する
大バーベキュー会を催して、そこに親しい友人達も招待してくれました。
喜寿オーバーの我々二人も参加してきました。。
夏の名残を惜しむように、マリーナ雄琴は、団体の集まりが何組も。
我々が五十人越え。お隣は八十人。クラブハウス前は六十人とか。
他にも、数人のグループが何組も・・・。
マリーナは大勢の人が来て、大忙しの様子でした。
いつものプロシェフが、腕によりをかけて準備してくれた食材を、プロが調理してくれます。
オードプルから始まって、焼き鳥、焼き肉、サザエなど食べたいものが山盛りです。
みんなが持ち寄った、ビール、ワイン、シャンパンも凄い本数です。
ヨット、ボート、ジェットが有るので午前も午後も、体験クルージング。
夕方、そろそろお開きかと思う頃に、主催者から「誕生日のお祝いをします」
何とうちの家内と、今日のシェフが極最近誕生日を向かえて居るので、そのお祝いです。
こうして、大賑わいの一日を楽しく終えました。
全てを取り仕切ってくれたF君、御馳走様でした、ありがとう。
コロナが始まる前、2019年の秋までは、OYC(雄琴ヨットクラブ)が
毎年各施設から障がい者の人達を招いてヨット体験会を催してました。
それを3年間中止していましたが、今年はやっと再開出来ました。
オムロンの「太陽の家」から、障がい者3人と介添え者3人が来られました。
mugenを桟橋に繋いで、車椅子をギリギリまで近づけて皆で乗船のお手伝いです。
今日のヨットクルーは、NさんとOさんと僕の3人。
猛暑が少し落ち着いて、適当な風も吹いてくれたので、快適にセーリング出来ます。
移動は大変ですが、乗ってしまえば皆さん落ち着いて楽しんで居ます。
午前中は北湖で2時間程セーリングしてから、昼食にマリーナ雄琴へ帰港。
午後は南湖の大津港辺りまで2時間半のセーリング。
4時過ぎには全員無事に上陸して解散しました。
ゲストさん達、お疲れ様でした。また来年お待ちしています。
mugenさん、Nさん、Oさんありがとうございました。
僕がマリーナ雄琴にお世話になり始めてからもう二十八年以上になります。
そして、2005年には、初代の、OYC雄琴ヨットクラブの会長に任ぜられて
様々なイベントを催行してきました。
OYCライブカメラの設置もそのひとつです。
1カメ(マリーナの南方向)2カメ(気象) 4カメ(マリーナの東方向)
この三つのカメラは、リアルタイムでマリーナ雄琴の様子が観られて
家に居ながらにして、カメラを上下、左右に動かす事が出来ます。
これは、OYCのIT担当者「Kさん」の大きな働きのおかげです。
2カメでは、天候、温度、風向、風速が24時間観察できます。
その上今回は、またまたKさんの尽力で新しいライブカメラが登場しました。
マリーナのヨットやボートを揚降する「揚降機」の前で、琵琶湖に向けたカメラです。
そのカメラの前には、オレンジ色の吹き流しを立てましたので、風向、風力が一目瞭然です。
沖からマリーナに帰港した艇が、揚降機に向かうとき、どんな風が吹いているかを掴めます。
これらもみんな、マリーナの理解と協力のおかげです。
コロナの為長らく中止していた「OYCヨットで泊まろう会」を開催。
久しぶりのコンサートで、賑やかなマリーナ雄琴のクラブハウスにさせて頂きます。
今回初めての試みで、クラブハウスを「カクテルコーナー」にするので、
沢山のお酒を仕入れに行きました。
カクテルグラスも沢山買い込みましたし、メニューも作成しました。
先ずは、豪華クルーザーArcadia-11さんで、早めの夕食。
サックスの清水利香さんとギターの渡邊仁さんの、軽快な演奏が始まりました。
演奏の合閒には、大勢のヨットマンが、吞んだり食べたり喋ったり。
勿論、車で帰る人にはアルコールの提供は禁止です。
9時すぎにお開き。OYC会長と、マリーナ雄琴の社長の挨拶です。
勿論OYC恒例の「琵琶湖就航の唄」を大合唱も有りました。
何とラッキーなことに、非公式の花火大会が始まりました。
みなさん、桟橋や、ヨットの上、クルーザーの上で楽しみます。
電飾されたArcadiaのデッキは、花火とお酒が・・・。
何人か帰られた後ですが、残った皆さんでパチリ。
個々の宴会は、日付が替わっても続いて居ました。
元気に方はどうぞ。僕は「お休みなさい。」
隣の田んぼは「蛙の合唱」でした。
湖北の今津港に繋がれて居る友人の「ビワマス用ボート」の点検に行ってきました。
記録破りの大雪が、25日と28日に降ったので、ボートが雪で沈んで無いか?
安心した帰りは「CAFE AZZURRA」さんでコーヒータイム。
マリングッズをいっぱい集めて、暖炉や家具調度品、屋外ステージも自作の、凝りに凝ったカフェは安曇川に有ります。
ヨット仲間の勢いが良かった頃の、サムタイムヨットレースのポスター。
250艇以上のヨットが、南湖を埋めてレースをした懐かしい時です。
キャビンカップ、サムタイムカップ、スーパードライカップと、15回くらい開催されたビッグレース
の頃の僕は「飛龍」で全てエントリーして、Aクラスで一回だけ優勝もしています。
その時は新艇「フレンドシップ32」が愛艇でした。
AZZURRAさんが、つい最近手に入れたという、貴重なサムタイムジャンパー。
オーナーがよそ見して居る間に、着て帰ろうと思っていましたが、Kさんは全く目を離しませんでした。