9月29日は「OYCヨットレース」
運営艇では有るものの、mugenも上位を目指してエントリーしました。
いつも、レースを運営してくれる「宮口チーム」ありがとうございます。
DORADO 湖族の末裔 Bacchus
mugen Laguna Boys
Floren ZERO
無事に2レースを終えて、表彰パーティーです。この大きなトロフィーの行方は?
第10回大会に優勝の「Hawk Windさん」が、2度目の総合優勝です。
OYCの大トロフィーは、次回大会までLWYCに置かれるかも?
レースの帰り、解体が進む観覧車が目に入りました。
何十年もの間、琵琶湖大橋の袂で大きく目立っていた観覧車は、近くベトナムへ移されるとの事で、
日ごとに部品の減っている様子が判ります。
9月23日は雄琴ヨットクラブ主催の「障がい者ヨット体験会」でした。
mugenも、艇とクルーが参加して協力してきました。
9時30分頃、全員の顔合わせに備えて、ヨットのスタッフとゲストさんが集まり始めました。
今日の協力艇「ちびMORE」と「more&moreⅡ」
「Palafitta」 「Tracer」 mugen
5艇のヨットの間を、絶えずパトロールしてくれたボート「ASIBAR」
この艇が活躍することが無くて良かった。
無事に午前と午後の、2回クルージングを終えて、協力艇の船長さんから一言ずつ。
各団体のゲストさん代表からの感想も頂きました。
ゲストさんとOYCの楽しいヨット体験会は、今年も無事に終えられたのでホッ。
9月21.22日は、友人に誘われて、網干から牛窓への一泊クルージングを楽しんできました。
網干ボートパークから、ホルベルグラッシー31の「那由他」に乗せて貰って、9人で出港。
31とは感じないくらいに大きな艇です。それに、素敵なオブションが満載。
ちょっと早めに、牛窓の「ホテルリマーニ」に到着。さすが「日本の地中海」
同行の人から貰った「落陽」これにみんながあこがれるのです。
たまたまスゥィートルームになりました。ヨットを見おろす「展望浴場」
幻想的なプールサイドと、シェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼き。
エーゲ海を楽しむ、旧婚旅行みたいに並んだふたつのカップル。
早朝、街中を散歩して近くのお寺へ参拝しました。
65年前に、とても不幸な事件が有ったようです。
帰途は、ジェネーカーを展開しながらこんなにデカイサルベージ船の傍を航行です。
実に楽しい体験をさせて頂いた「那由他」のオーナー御夫妻ありがとうございました。
かっての石炭掘り出しの様子 このトロッコで地中深く入った
意外と石炭の需要は多いのです。石油や原発に頼らないで石炭はどうなのかな?
この博物館には、炭鉱を中心にして実にリアルな絵を描いた「山本作兵衛」の作品が30点ほど展示されています。
2年前に「ユネスコ世界遺産」に登録された、なかなか興味深い絵ばかりです。
昭和30年代の炭鉱風景が詳しい解説付きで、実にリアルに描かれています。