アーカイブ: 2015年2月

久しぶりの結婚式参列

この歳になると、お別れのイベントは多いけど、結婚式へのお誘いはなかなか有りませんが、久しぶりで甥っ子の祝宴に招待されました。

「アートグレイスウエディングヒルズ」これって、結婚式場です。

2.3月前から案内が来ていたけど、とうとう今日までこの名前が覚えられないまま、当日になりました。

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何処もかも、見るからに綺麗で幸せがいっぱい。若いカップルが喜ぶのは当然です。

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間もなく一歳になる男の子を挟んでのキス。終始、親子3人が一緒です。

RIMG0088 IMG_20150228_0001  DSCN3864これはおまけ。

1970年八坂神社           グァムの恋人岬            2015年


八幡山の鳩

八幡山所蔵の「鳩」の新旧2対と、鳩柄の前懸けを、八幡市の松花堂博物館に貸し出して居ましたが、それが展示期間を終えて今日返還されてきました。

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美術品運搬業者が、丁寧な梱包をほどいて、鳩と前懸けの確認をさせてくれました。

無事、貸し出したときと同じ状態で有ることを確認して、八幡山の収蔵庫に戻しました。

前懸けは修復の為に、近いうちに業者さんに出しますが、鳩は、7月のお祭りまで眠ります。


畑を返さなくては!!!

平成23年.24年の2年間と、25.26年の2年間、京都市斡旋の「老人園芸広場」を借りて、いろいろな野菜造りをしてきました。

それが、この28日が期限となり、明け渡す事になったので、最後まで植えて居た「ネギ」を収穫してきました。

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植え付けてから、3.4ヶ月にもなるのに、まだこんな状態のネギとニンニク。

気温のせいか、腕のせいか?

 

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とにかく、全てを抜いて持ち帰りました。

干しネギとして、しばらく置いてから、また植えるか、このままチンして食べるか?

IMG_20150225_0001 このカードも、もう不要に。

4月からの畑は、またまた申し込んで有るものの、抽選に当たるかどうか?

なかなか倍率が高いらしいので、難しいかも。

でも、もし当たれば、ファミリーや友人など、みんなから「買った方が美味しくて安くて良いのに」と言われながらも、頑なに痩せた野菜を造り続けます。


櫻画家「京華さん」

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既に、何回もの個展をされている京華さんが、先日も京都の真ん中で、新作の発表をされました。

会場は、一足早く春が来て、「櫻、櫻、櫻」です。

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こんなに素晴らしい会場がよく見つかったものです。

4月には恒例の「中小路家住宅」での個展。

最終日には、ギターの弾き語りをバックに「櫻ペイント」のパフォーマンスも行われるが、その日はヨットレースが有るので、前日に鑑賞の予定。

 

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八幡山懸装品の修理

八幡山の懸装品の中で「鶴の金具」の破損が見つかり、修理の準備をしていたところ、別の鶴にも、もっと酷い破損か見つかりました。

当初見つかったのは、一羽の鶴の足がブラブラして、今にも折れそうな様子でした。

ところが、今回見つかったのは、2本の足の内1本が完全に無くなっているのです。

過去の八幡山の巡行写真などを調べたところ、数十年前から既に無くなっていたようで、町内のみんなは唖然としています。

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前回集まって頂いた関係者に、またまたお願いして検分をして頂きました。

 

 

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山鉾連合会、市や府の文化財保護関係の人、修理業者さん達がつぶさに調べてくれました。

修理方法や費用の相談をまとめて、7月のお祭りまでには修理を完成させなくては。


結婚45年

結婚45周年の2月19日は「妙心寺の特別拝観と精進料理」にしました。

妙心寺の広い境内は沢山の塔頭が有り、道に迷うくらいです。

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朱塗りの三門の上には、この時期だけ上げて貰えます。

2階には、阿弥陀様が安置されていて、その左右を16人の羅漢様が護っていました。撮影禁止。

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DSCN3743 DSCN3744 蓮の花を象った珍しい「鐘」

続いて「衡梅院」を拝観。数多い塔頭の中でも、とりわけ由緒有る寺院です。

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1時間半の妙心寺拝観を終えたら、精進料理です。

肉や魚が一切使われてないのに、満腹感いっぱい。

昼食なので、アルコールは控えましたが、嬉しい昼食でした。

 


北琵琶湖雪見クルージング

今年も快適な大型ボート「Arcadia-11」さんに、乗せて貰って、もっとも厳しい寒さの時期を狙っての「雪見クルージング」に連れて行って貰いました。

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快晴で高い気温の気持ち良い琵琶湖を、20ノットで北に向かいます。

暖かいとは言え、比良連峰は雪景色です。

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白髭神社の鳥居を見ながらのお弁当。カンパリソーダが美味しい。

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白髭の昼食を終えると、沖の白石を眺めに。

それから多景島の「南無妙法蓮華経」を拝謁に。

DSCN3782 彦根港の、知り合いの喫茶店に行ったところ満員で、彦根城を遠望しながら出港。

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安全のため、暗くなる前に「塩津港」に入港。ここは、琵琶湖の最北端。

前日にイオンで沢山の食材を買い出しておいた「寄せ鍋」の開宴です。

カンパリソーダ、ビール、ハイボール、焼酎などが次々に・・。

DSCN3787 着岸後程なく可愛いゲストさんが訪問してくれました。

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暖房のよく利いた船内なので、毛布一枚だけの4人のじいちゃん達はぐっすり寝て、7時起床。

塩津港の辺りを、しばし散歩してから、ハムエッグとトーストの朝食を摂って、コーヒーを呑み、記念撮影をしてから10時に出港。

DSCN3800 DSCN3802 竹生島付近で、ビワマスの師匠○山さんのヨットとスライド。

予め「22日には今津でビワマスを食べさせて下さい」と頼んで有ったので、厳寒の琵琶湖で朝から頑張ってくれていたのです。

しかし、今日はボーズで、残念。○山さん、ありがとうございました。

DSCN3805 今津港に入ってから、○山さんにも加わって貰って、またまた鍋パーティー。

昨日とは打って変わった寒くて風が強い雨模様の中、○山さんに見送られて帰途につきました。

今津港を1時30分に出港後、高い波の中を20ノットで航行して、雄琴には3時到着。

mugenのような艇速6.5ノットのヨットでは、考えられないくらい有りがたい。

快適なクルージング、綺麗な雪景色、美味しいお酒と食べ物で、またまたメタボが気になる二日間をありがとうございました。

Arcadia-11さん。

 


四国一周ドライブその5

高知の停泊港が決まり、有名な「龍河洞」に向かいます。

DSCN3676 DSCN3680 道路のすぐ横に異様な物がいくつも。

思わず車を停めて探索に。

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戦時中、空爆から零戦を護る為の格納庫でした。すぐ近くは「高知龍馬空港」です。

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DSCN3692 DSCN3695 DSCN3682 黄色い繋ぎを借りた人達は「冒険コース」 別の洞窟を這いつくばって行くそうです。

我々は、老体でおなかも出て居るので一般コースの龍河洞探検へ。

洞内は狭くて低くて、あちこちで水滴がポタポタ。

でも、何万年もの年月を掛けて出来た自然の芸術品に感嘆。

鍾乳石は、1センチ伸びるのに100年掛かるらしいので、これらの作品の貴重さが判ります。

龍河洞からは、室戸岬灯台や室戸港を下見の予定が、とても時間が足りない。

四国山中を突っ切って、夕食予約の徳島に向かいました。

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少し遅れて、7時30分には「伊月笹乃庄」の料理を楽しみました。

もう、何年もの間お世話になりっぱなしの会長と女将さん。

会長もやはりヨット乗りで、昨年は単独航海で四国一周されているし、今年は九州一周クルージングの計画があるので、それらの話をしているとついつい時間を忘れます。

従業員を帰して、我々の部屋でいつまでも過ごしてくれました。

今年の「阿波踊りレース」では、またまたいっぱいお世話になります。

DSCN3705 ホテルの部屋からは、眉山が目の前に見えます。

徳島のホテルは、1時間前の予約で取れた「東横イン」

ダブル1室とツイン1室で15000円。一人5000円なら有りがたい。

阿波踊りの時は、とても取れないので、もっと遠い処を確保。

翌朝、徳島を9時に出発しようとしたら、笹乃庄の御夫婦が昼食弁当とお茶を届けに来てくれました。

早野御夫妻は、どこまでも「おもてなしの心」

昼には京都で「ヨット写真展」での集まりが有るので、急いで帰らなくては。

4泊5日の、観光と停泊港の下見を兼ねた旅は無事に終えたので、いよいよクルージング計画に着手です。


四国ドライブその4

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土佐に来たら「鰹」です。注文してから、藁で焼いてくれます。3人で取り合い。

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鯨のさえずりも、土佐名物。  仕上げは「鰹茶漬け」で、満足満足。

DSCN3648 DSCN3655 DSCN3656 翌朝のバイキングも、ついつい多めに取ってしまってる。

土佐に来たら、これも欠かせない「はりまや橋

DSCN3658 DSCN3660 DSCN3663 綺麗な石を探して、無料のお土産を調達してます。

ドライブ四日目の朝は「桂浜」 太平洋を見通す龍馬に挨拶をしてから浜へ。

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桂浜へは数回来ましたが、浜の右の方「海津見神社(わたつみじんじゃ)」へは、今回初めてお参りしました。

こちらから見る桂浜も綺麗。

さあ、ヨットの停泊港を探さなくては。

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桂浜の北側「浦戸港」は、停泊させて貰える事に。     その奥の「長浜港」は、満杯で停泊は無理。

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その後、突堤に居たおじさんが「向こうにヨットハーバーが有るよ」と、その場所を教えてくれました。

大変見にくい場所で、車で走っているだけでは判らないが、やっと発見。

KYC高知ヨットクラブ」で、クラブハウスも有り、ゲストバースには、電気と水の準備も出来ています。

クラブの人達といろいろと話して、数ヶ月後の再会を約束して来ました。

DSCN3672 DSCN3673 知り合いのヨットのフラッグ。

ハウス内には、ここを訪問したヨットが、自分の所属クラブのフラッグにサインをして掲げて帰っています。

5月には、POCOA POCOの所属する「KYC関西ヨットクラブ」のフラッグを持参しなくては。

ついでに、mugen所属の「OYCフラッグ」もそっと・・。

 


四国ドライブその3

DSCN3578 DSCN3579 DSCN3581 沈下橋

DSCN3592 DSCN3597 どこで見ても、透き通るような四万十川。

四万十川には、このような「沈下橋」が何本も有ります。増水すると水の中に沈んで、水が引くとまたもとどおり。

ここを車で渡ったけど、ちょっと勇気が要りました。

DSCN3600 1424330729736 DSCN3601   一条神社。

四万十市のホテルの傍には、こんなポストが。

DSCN3615 DSCN3613 京都の祇園祭に携わっている居る者としては、祇園社と聞けば、行かずばなるまい。

 

 

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四万十の資料館は綺麗な建物で、しゃちほこがこんなに近くで見られました。北西の風がゴーゴー。

DSCN3616  DSCN3629 久礼港を下見。

四国一周クルージングの時は、土佐清水に寄港して、その次の寄港地は、この「久礼港」になるかも?

大変眺めの良い土佐本陣で、夕食とお風呂が出来る。

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進水間もない、鰹の一本釣り漁船がメンテナンスしていました。

バウの何本ものホースから水を撒いて、水面に泡を立てて、鰹をおびき寄せるらしい。

DSCN3630 DSCN3631 DSCN3632  ヨットが数艇。須崎港も入れそう。

土佐清水から高知港までの間に、久礼港か須崎港で一泊の予定。

久礼も須崎も、凄い風が吹きっぱなしで、これが本番のクルージングなら大変。

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今日の昼食は「カツ丼」を注文したが「豚丼」が来た。とても旨かったので良かった。

朝、昼、晩としっかり食べたし、朝のバイキングが特にこたえて、今回の旅では、3.5キロの増量。

高知入りの直前に「ウエルカム高知」へ予約して、ツイン1室と、シングル1室を確保。合計12000円は嬉しい。

 

 


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