孫をつれて「琵琶湖博物館」
2時間では全部廻れないくらいです。それに以前に来たときより、内容が変わっているから、いろいろと工夫しているようです。
雄琴方向 大津方向 比叡山方向
この角度から南湖を見ることは少ないので、撮しておきました。
昨年の夏頃から、我が家の水道使用量が以上に多いとの指摘を受けたので、水道屋さんに何回も点検修理をして貰いました。
そして、漏水の可能性の箇所の修理や部品交換をしたにも関わらず、いっこうに漏水は止まらない。
とうとう3月に入ってから、精密検査をして貰ったらやっとコンクリートの下の漏水を発見。
金属探知機で配管箇所を確認したり、あちらこちらを、ドリルで掘って調べて、やっと漏水箇所発見。廻りの土は、水浸しです。
手際よく塩ビの交換が終わると、メーターはピタリと止まりました。2.3日経過を観察して、埋め戻ししたら完了。
8ヶ月に渡る「水道事件」は、やっと解決です。
50年来、60年来の友人とで結成の「ふろく会」は、もう45年も続いて居ます。メンバーは10人。
今回の「例会」は、僕が幹事で「るり渓温泉ツアー」を計画して、8名が楽しみました。
午後3時に亀岡駅に集合して、送迎バスで「るり渓温泉」へ。
4時頃から2時間ほどの間、広いお風呂を楽しんでから、飲み放題の開宴。
さんざん呑んでから、帰りもまたバスとJRでも賑やかに・・・。
次回はまた、3.4ヶ月後に開催。みんな元気な69です。
京華さんの個展鑑賞に、嵐山の「赤マンマ」へ行く途中で、少し時間が早かったので、昨年大洪水の洗礼をうけた「渡月橋」界隈を見に行きました。
何処も殆ど、洪水の爪痕は判りませんが、渡月橋の欄干が数カ所新しい木材につけかえられて有るのが判ります。
18時から、ピアノ、ベース、サックスのトリオ演奏と、京華さんのパフォーマンス絵画。
ジャズ演奏をバックに「櫻絵」を描きあげる過程を拝見です。そして、京華さんから、作品の解説。
ジャズを聴きながら、出来上がった作品。早咲きの「糸櫻」です。
サックス奏者「清水利香さん」の、サックスケースにも櫻が咲いていました。
行き帰りの「嵐電嵐山駅」は、このようなデスプレイが施されて、皆さんの眼を引いて居ました。
とても綺麗で「嵐電、なかなかやってるなあ」
友人の書家「紫舟さん」の作品が展示されているとのことで、岡崎の美術館に出かけました。
京都の名だたる染色工房と織り元が集まって、自信の新作を披露するイベントだけ有って、なかなかの出来映えの着物と帯が展示されていました。
いずれも、凄い加工手間が掛かっていそうで、価格が気になります。
その特別コーナーには「紫舟さん」の大きな屏風が、何双も展示されていて、ひときわ目立っていました。
思って居たよりも多くの作品が出品されて居たので驚きです。
それにも増して、感心したのは、紫舟さんの作品の図案を参考にした「着物や帯」が数点展示されていたことです。象さんや鯨さんの柄。
残念ながら、撮影 禁止だったので画像は有りません。
帰りに、ひょっとして空いて居たら食べようかと「麺房おかきた」と「麺房やまもと」の前に行ってみたら、何とこれまでに見たことの無いくらいの行列。
季節外れの寒波が襲来して、みぞれ混じりの寒雨のなか、凄い人が並んで居ましたので、すぐさま帰途に着きました。
そろそろジャガイモの植え付けの時期なので、種芋を購入したけれど
前に植えた「にんにく」と「玉葱」がまだまだ収穫出来ないので植えられない。
そこで、今日は充分な草取りをしてから、植え替えをして無理にスペースを作って
「ジャガイモ」を植えました。
ジャガイモ にんにくと玉葱 種芋
帰りに、近くの畑を通ったらこんな立て札が有りました。傍に居た人に尋ねてみたら
「ここの畑の人は、丹精込めて育てた野菜をすっかり盗まれたそうです」とのこと。
金額にしたら、そんなに大きい事も無いのに、人の育てた物を盗るとは。
僕の畑の物は、出来が良くないから、盗まれる心配は有りません。
3月16日は琵琶湖のヨットレース運営団体「BSCA」の総会。
総会の終わりに、永年にわたって会長や事務局を担当して頂いた功労者お二人に、感謝の記念品贈与です。
大変に親身なBSCAのお世話をありがとうございました。
続いて、今年度から新しく会計担当と、事務局担当に就くお二人に、事務書類の引き継ぎです。
これから、よろしくお願いします。(事務担当はmugenのメンバーです)
この日は、この後「BSCAの初レース」
それを終えると、今度は16時から「OYC総会」
OYC(雄琴ヨットクラブ)も、発足10年となって、琵琶湖でのますます充実した活動を目指しています。
ここでも、昨年度の活動報告と会計報告。
今年度の活動計画が練られました。
今年も沢山の艇と大勢の人が、安全に楽しいヨットライフを堪能できますように。