アーカイブ: 2024年9月

メヒカーナラテンコンサート

   

高校の同級生三品君が主催する「メヒカーナコンサート」に、今年も行ってきました。

こんなに凄い内容のコンサートを、もう8回も企画公演するなんて、彼の苦労は大きいだろうなあ。

入り口では、メキシコ衣装のお嬢さんがお出迎え。

キヤッチフレーズは「京都がメキシコになる」

「三品國男とマリアッチニッポン」

三品君は、堀川高校時代からラテンが得意で、文化祭では素晴らしいギターとボーカルを披露してくれて居ました。

賑やかなフィナーレ

多彩な出演者が何組も出てきてくれて、あっと言う間の3時間でした。

三品君、有り難う。

 


36フィートでジェネーカー

小雨との予報の琵琶湖へ、36フィートの豪華艇で出ました。

オーナーさんと、萬木二人と友人夫婦で5人です。

予報が外れて、薄曇りの琵琶湖は気温も風もベスト。

ジェネーカーを展開して南へ向かいます。

とにかく凄い面積のジェネーカーですが、ソックスが有るのでアップダウンはラクラクです。

しかしこのソックスは、ひとつ間違うと大変。収納が出来ない、セールダウンが出来ない。

扱いにしっかり手順を踏んで気をつけなくては。

この日は、大変扱いやすい風だったのと友人夫婦がガッチリ動いてくれたので大助かり。

満足セーリングのあと、2時にはマリーナに帰港。

オーナーさん、楽しい体験をありがとうございました。


残暑クルージング

9月半ばでも、まだまだ35度近い琵琶湖へ「残暑クルージング」に出掛けました。

MATSUSYOUにオーナーと2人が乗り込んで。

北湖へゆくと度良い風が。

風に合わせて気ままなセーリングは実に快適です。

先月着けたばかりのオートパイロットも使って、西に行ったり東に行ったり。

3時半頃に、西と東の両方から黒雲が出現。

ここ数日の夕立の激しさを知って居るので、急いでUターンしてマリーナ方向へ。

真上は明るいのに、周りは黒い雲が広がってきます。

5時に期港して、車に乗って暫くしたらどしゃ降り。ギリギリでした。

でも、山科に入ったら辺りはカラカラ。


BSCAレース

   本部艇はVERANOさん

BSCAの「琵琶湖レガッタ」に、家内と二人でmugenに乗りました。

9月とは言え、真夏のような猛暑の琵琶湖に11艇が集まりました。

  ベストスタートで紙マークへ。

この後上りになるので、ジブの引き込みの為、カメラは止めました。

今日のmugenは、メンバーが4人しか集まらず、ヨット二回目のカップルがゲスト。

  

微風だったので、初心者にも手伝って貰って助かりました。

やはり、いつものTracerさんとシーソーゲーム。

  

老体もがんばらなくては。

 お婆さんも働いて居ます。

毎回、SOME DAYさんから沢山の画像を頂いて居ます。

この中にも何枚も使わせて貰って居ます。ありがとうございます。

ビール、お茶、ジュースは思い切り呑みました。

ゴールあと、2時なってからの昼食も美味しかった。

 今日おろしたて、ELSAさんのスピン

Hustle Kさん   ELSAさん

結局は、PICKさんTracerさんに続いての3着。

mugenは修正では4位に落ちました。

なんと SuperHEROさんが、8月に筒セーリング居ての優勝。

オーナーが数年前に亡くなったけど、奧さんと娘さんのコンビがすばらしい。


智積院

東山の「智積院」は、一度も拝観した事が有りませんでした。

 

この立派な総門を何度も見る度に「いつかはきっと」と思って居ました。

思って居たより広くて立派です。

夏の特別拝観をして居ると知って、思い切って出掛けました。

大書院の襖絵と庭園

真言宗の本山で、全国に3000の末寺が有るとは!実に驚き。

サルスベリ     寝殿の簾から観る庭       正門玄関

広大な境内にも関わらず、隅々までキチッと綺麗です。

金堂を遠近で。

丁度堂内では50人ばかりの修行僧が読経されて居るのを拝見出来ました。

お釈迦様の足紋

人が少なく、静かな智積院を萬木寛次作りと楽しめました。

  

 

 

智積院のお隣は「妙法院門跡」

ここも大きな敷地のお寺です。

今更ながら京都は、宗教の街だと知らされました。

まだまだ行きたい神社仏閣は、いっぱい有ります。