マリーナ雄琴カップレース
昨日は、年に2回の「マリーナ雄琴カップレース」で、我がmugenも、7名の乗船で臨みました。
レーサークラス14艇、クルーザークラス10艇の参加で、前日までの大雨を何処かへ追いやって好条件下でのレースでした。
mugenは、いつも以上に、7人が絶えず発言してレース展開を相談してコースを決め、それに沿っての無駄の無い動きが出来ました。もちろん、ビールとコーラが相当に消費されたのはいつものとおりでしたがね。
第一マークはトップ回航。しかし、PICK、Bacchusの早いタックを見て、後のmore&moreⅡ、Tracerを気にしながら追っかけてタック。その後、タックしなかったmore&moreⅡ、Tracerに良い風が入り、mugenが元にもどしたもののTracer、PICK、Bacchusにまで先を越されて、第2マークは4番目の回航。
しかし、前の3艇がスピンアップにトラブったりしてくれて、少し差を縮めて、その後ゴールまでに、PICK、Bacchusとデッドヒートをくりかえしてから辛うじて抜きました。
しかし、ファーストホームのTracerには3分以上あけられて、修正でも20秒差で負けて結局は2位。
僚友艇のLaguna Boysさんは、居並ぶベテラン艇を押さえて、Zauberさんに肉薄しての二位は、おみごと。
レースだけではなく、クルージングや、お泊まり会、イルミネーション等、何でもしっかり追求されているようです。
ところで、ところで、2位のカップの他に、何と森平夫妻が、二回のじゃんけんゲームに出て、二人とも最後まで勝ち残って賞品をゲットするし、mugenのエントリーが一番との賞品やら、何やらで賞品がいっぱい。それぞれがひとつずつ持ち帰りました。
パーティーに出られなかった北野君には、一番良いのをあげようということで「柔軟物差し」を残しました。
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