細川家の至宝

国立博物館で「細川家の至宝展」が始まりました。

元総理大臣の細川護煕氏の祖父細川護立氏が設立した「永青文庫」の所蔵品の一部が展示されています。

初代藤孝が、織田信長に仕えた頃から、18代目の護熙氏までの間に、戦乱の世、江戸の栄華をとおして、数々の武具、美術品を収集したようで、実に多彩な内容でした。

また、細川家が戦乱をいつも「勝ち組」で切り抜けてきた証しとして、数々の本物の「親書」も、沢山残って居ます。

比較的、空いていたので、どのブースも一番前でゆっくり観られました。

 


«
»
 

トラックバックURL

コメントを書き込む