櫻の花を描きつづけて10年、奥村京華さんの個展が嵐山の「赤マンマ」で開催中。
午後から、久しぶりの嵐電に乗ってでかけました。
居合わせたみんなで、記念写真です。奥村先生、恥ずかしそうに目をつぶっています。
僕達が真ん中に居座ってしまってすみません。
沢山の作品を、ゆっくりと拝見しました。購入することも可能では有ったのですが???
京華さんの、次回のイベントの案内状。ますますの御活躍を。
6年前に心筋梗塞を起こして、心臓カテーテルでステントを入れて貰いました。
それからもう6年になるので、事後検査の為にそろそろカテーテル検査をしなさいと言う事で二泊三日の検査入院を
すませて来ました。
病室からの眺め。左は比叡山遠望。右は、船形。8階からの眺望はサイコーです。
怖ーーーい検査さえなければ。
手首から心臓まで管が送られるなんて、こんな怖いことは有りません。
でも、恐怖で気絶することも無く無事に帰還しました。
それに「年齢なりの動脈硬化は有るものの、特に治療が必要とは考えられない」とのお墨付きを頂いたので、安心退
院です。
三日間過ごしたベッド。1000円のテレビカードを使い切りました。
それに、何年ぶりかでアルコール無しの三日間でした。やろうと思えば禁酒は出来るのです。
早速、16日はmugenのメンテナンス。17日は、BSCAの初レースに参加です。
先週出張帰りに、門司から大阪行きの「フエリー福岡2」に乗ったら、船内にこれまでは無かった画像が展示され
ていました。
アンカーチェーンの重量は、4838キロ。僕のmugenのアンカーは7キロ。
1万トンのフェリーとなれば、プロペラもバカデカイ。
メインプロペラの真ん中には、逆回転して水流を整える、小さなプロペラも取り付けられています。
これで、大阪と九州を12時間で結びます。
フェリーのバウ。ここは、いつもは水の中なので見えません。
この形状が、船の航行の抵抗軽減に寄与するようです。
フェリーで発電した電気を、陸に送るシステムが準備されています。震災には大きい威力を発揮しそう。
なかなか心強いと共に、素晴らしい思いつきだと感心しきり。
ちなみに、下の画像は、大阪から別府行きに乗った「フェリーさんふらわあゴールド」です。
バウが上に開いて、トラックや乗用車を呑み込みます。
上陸して、しばし時間が有ったので、愛車と共に記念撮影。
このフェリーも、比較的建造は新しいので、いろいろな新しい装備がされていそうなので、次回に探索しなくては。
琵琶湖開きパレードからの帰途、40フィートボートのaRCaDia-10さんと遭遇。
「みんなでうちに乗りませんか」とのお誘いで、二つ返事で「お願いします」
オーナーさん一人のところへ、10人が押しかけて、長命寺港までのクルージング。
3月なのに、季節外れのポカポカ陽気なので、みんなフライングデッキで楽しみました。
長命寺港では、仲間のヨットマンの歓迎も受けて、2時間余りの鍋パーティー。
さんざん呑んで、食べてマリーナ雄琴に帰港。記念撮影してから解散。
aRCaDia-10のオーナーさん、大勢が楽しませて頂いてありがとうございました。
オーナーさんも、だいぶん呑まれたようで、そのまま艇でお泊まりでした。