のんびりサタデーは、明日のレースの準備の為、午後からマリーナへ。
知り合いの人が「ヤマハフェスタ24」を購入して、お手入れの真っ最中。
Proud MaryⅢと命名されたようです。
そして、揚降機の傍をみたら「ベネトウ44」のパリパリ新艇のモータークルーザーが鎮座してました。
昨日到着したようです。こんなに凄いクルーザーは、誰が乗るのかなあ。
バウスラスターは勿論、スターンスラスターまで装備です。
それに、どれくらいの重量なのか?このようなものものしい船台に驚き。
桟橋には、ヤマハ26sⅡが舫やわれていました。
これは、OYCメンバーの「ZERO」さんが、今回乗り換えられたレーサー艇で、明日はこれでレースに参戦され
るようです。mugenのライバルがまた増えた。
マリーナをウロウロしていたら、目の前に見慣れた人がニコニコ笑いながらこちらをみてる。
何と「喜怒哀楽」のkさん。突然に現れました。もう何ヶ月も逢ってないが大変元気そう。
ヨット仲間として、何十年ものお付き合いで、お世話になりっぱなしの人です。
箕面の人ですが、滋賀県に来る用事が有ったので、雄琴に来れば僕が居るかと思って、立ち寄ってくれたそうです。
案の定僕がマリーナをウロウロしていたので「やっぱり」と思ったそうです。
余りに懐かしいので、やはり顔見知りのZEROさんと一緒に記念撮影しました。
近くの「京都学園大町屋キャンパス」で、京のお雛様の展示が有り、今日までと言う事で出かけてきました。
この近辺のおうちの所蔵品をお借りしての展示と言う事で、大変保存状態の良い物ばかりです。
お座敷での展示なので、全てを間近に詳細まで見ることができました。
さすがに京の大店の持ち物らしく、衣装も道具も、人形も実に繊細な造りです。
今は、こんなに立派なお雛様を、飾る部屋さえままならないのが現状です。
我が家の七段セットは、長女と次女が話し合って、長女が舞鶴へ嫁いだときに持って行き、次女にはガラスケースに
入った「お内裏様とお雛様」を買って持たせました。
同時に、亀岡の「佐伯灯籠」というお祭りの「人形浄瑠璃」も五体展示されていました。
一つの人形を一人が操れるような造りになっていて、これも実に忠実に作られています。
毎年8月14日、このような舞台で、浄瑠璃が演じられます。