船底磨き
昭和51年のアルバムの中で、こんな画像を発見しました。
僕がヨット仲間に引きずり込まれて6年目の頃で、柳が崎ヨットハーバーで、浸け置きの「飛龍」です。
マリンオフィスフジタから購入した「N260」は、腰の強いクルージング艇でした。
浸け置きの艇の宿命で、琵琶湖と言えども、貝こそ着かないけれど、結構船底は汚れました。
幸いな事に、水苔汚れなのでタワシやブラシで何とか洗えたので助かりました。
メインシートを桟橋に固定して、マストトップのハリヤードを締めてゆくとこのようにヒールするので洗えます。
こうして、反対側も洗いました。
あの頃でも、料金を払えばどこかのマリーナが一時上架してくれましたが、経費節約の為こんな事もしていました。
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