雪見クルージング一日目
40フィートの大型ボートのオーナーさんから「雪見クルージングに来ませんか」とのお誘いが貰えて、即座に「行きます」
2月18日のお昼に、男4人がマリーナに集合して、吹雪の中を北に向けて出港しました。
波こそおとなしいものの、吹雪とガスで視界は最悪。
巡行速度20ノットの「aRCaDIa-10」号は、安全のため、8から9ノットでの航行でした。
北西方向からの、雪をかぶった白石。右の画像は、4個の岩の内一番大きな西の石。
雪化粧の伊吹山は、何度も見ましたが、今までで一番の積雪でした。
停泊港を探りながら東湖岸をなめて行き「尾上漁港」を本日のお泊まり港に決めました。
17時から始まった宴会は「てっさ、焼き河豚、てっちり」に始まり、雑炊で締め。カラオケに移って、深夜2時まで続きました。
オーナーの御家族差し入れの手作り料理は、大変手間の掛かったものでした。
翌19日も、いろいろな楽しいことが有りましたので、後ほど紹介します。
いやー、凄いな。雪で白くなった沖の白石なんて滅多に見られるもんじゃないですよね。写真も。レンズの前で舞ってる雪片もでかい。
KOKAさん、コメントをありがとうございます。
何十年も琵琶湖に出て、初めての経験です。
絶妙のタイミングだった「雪見クルージング」でした。