我が町内の八幡山では、数年前から、立命館大学の教授と学生さん達による詳細な「八幡山の記録」が作成されています。
我々が想像もしなかったようなコンピューター技術で、画像と文献データを次々に記録してくれています。
しかし、とにかく一年に一度4.5日だけしか機会が無いので、少しずつ何年も掛けての作業を余儀なくされます。
また今年も、宵山の懸装品展示の機会を有効に利用して、沢山の記録をして貰うために、担当者が集まって「何
をするか」「どのタイミングでするか」
落ちの無いように、細かな打ちうち合わせをしました。
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