ルイビトンカップ観戦記その1

アメリカスカップの予選ラウンドのルイビトンカップ第9戦が、日本で博多で行われるなんて次回はいつになるか判ら

ないくらい貴重なチャンスに、唐津のヨットオーナーから「数人なら空いてるから観戦をどうぞ」

はるかで関空に3300円で行き、ピーチに乗って博多までが4000円。何か、計算が合わないような?

src_46402571 ピーチのCAは、ピーチ色の髪でした。

RIMG2363 RIMG2364 RIMG2365 白い2階建てが別荘。

福岡空港から、唐津に有るオーナーさんの別荘に到着。

辺りを散策しているうちに、秋の陽はすぐに落ちて夕食の時間。

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オーナーさんが、前日に浜で釣ったというヒラメを、刺身、煮付け、焼き物で出して貰って、赤霧島焼酎はドンドン進

みます。

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仕上げは自家製ちゃんぽん。そして、囲炉裏を前に深夜まで酒盛り。

囲炉裏の自在鉤はターンバックルとアンカー、灰の海にはヨットが。

RIMG2378 RIMG2381 別荘から徒歩8分でヨットへ。

6時15分。      6時45分。

翌朝は、早くから出港。

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6時50分に唐津の湊港を出港して、30分もすると日の出。

回航途中で、大きな鳥山に遭遇。大急ぎで魚探を見たら、沢山の魚が写って居ました。

仕掛けを流せば良かった。

穏やかな玄海灘のおかげで、4時間少しで博多の小戸ヨットハーバーに到着。

オーナーさんは、ここの係留許可を確保していました。

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ルイビトンカップのメインハーバーの小戸は、レースムード満々です。

待って居たブルースさん、アリーンさん御夫妻や、数人の人を乗せてから沖へ出ます。

このお二人は、10年以上前からデカイトリマランで世界の海を航行中。

オーナーさんの友人です。英会話の練習をさせて貰えました。

今日は、レースの練習日。

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海上からの観戦艇には、このような案内が来ていました。

こんなマークが、次々に何個も運ばれます。

RIMG2410 RIMG2391 チームオラクルのオーナーさんのメールがヨットも観戦。

5knotほどの微風なので、フォイリングまでは出来ないまでも、我々ヨットマンからすれば「こんな風で何であんなに

に速く走るの?」と思うくらい、素晴らしい走りをします。

練習日を終えた艇は、小戸ヨットハーバーに戻ります。

こんなに近くで見られるとは予想しませんでした。

この夜は、観戦仲間が20数名集まって大宴会をしたことは当然です。

 

 

 


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