爺さん4人の九州気まま旅行その8
軍艦島クルーズの船から降りてすぐの処に「出島」
400年程前は、徳川幕府の政策で、外国船はこのような特別区にしか着岸できなかったのです。
その当時を「出島博物館」のような形で、原寸とミニチュアで忠実に再現して、詳細に教えてくれます。
今も発掘は続けられていましたから、これからも新しい発見が・・。
爺さんヨットマン4人としては、次回きっと新西からクルージングして来るであろう「出島ヨットハーバ
ー」は、ちゃんとチェック。電話番号もバッチリ。
別府湯けむりレースをメインに、4人の爺さん達が気ままな旅を続けましたが、いよいよ旅の終焉。
10月17日の夕方に、名門大洋フェリーに乗ったら、18日の朝は明石海峡大橋です。
「じいじいはいつ帰ってくるの?」とのメールを貰った人も居ますから、さあ、ファミリーがどんな顔で
出迎えをしてくれるかな?
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