爺さん4人の九州気まま旅行その7

DSCF1588 DSCF1590長崎のホテル「異邦館」の朝食と玄関。DSCF1602   DSCF1594 綺麗な船で長崎港を出港。

今回は気ままな旅行ながら、ここだけは行くことが決まって居ました。「軍艦島上陸」です。

DSCF1595 DSCF1596 DSCF1598  途中の島、伊王島の教会。

いろいろな島や、造船所を海から眺めながら軍艦島に向かいます。

DSCF1603 DSCF1605 DSCF1609

先着の艇が出港するまでは沖待ち。軍艦の姿そのままです。いよいよ上陸。

DSCF1610 DSCF1611 DSCF1612

DSCF1615 DSCF1619 DSCF1622

軍艦島は、本名「端島」で、過去に90年間石炭を掘り続けていました。

小さな島に9000人もの人が住んで、24時間操業していたそうです。

海底1000メートルまでへ斜めに入って行き、気温40度、湿度99%の中での採炭は、超過酷ですか

ら、何百人もの犠牲者の記録が有りました。

それでも、収入のために危険を覚悟で働いて居た人達は、この島が観光客で溢れのを見て、どう思うので

しょうか。

修学旅行の生徒さんも居て、軍艦島ツアーは満員で、乗れない便も有りました。

DSCF1625 三菱造船所は、建造中の船が見えなかった。

DSCF1626  DSCF1629 DSCF1627こんな船も。

島からの帰途、豪華客船の「飛鳥」と「アムステルダム」が並んでました。

台風を避けて、臨時に長崎港へ避難したそうで、この日の夜に上海へ向けて出港とか。


«
»
 

トラックバックURL

コメントを書き込む