天候など、もろもろの理由で今期のビワマス釣りはもう無いと思っていたところ
急遽出られる事になり、Mrs.Tの今津港へ9時45分着。
ここの有りがたい事は、出港して10分後には水深50を越えるので極近くで楽しめること。
もし湖面が荒れてきても、短時間で帰港出来るのが有りがたい。
許可証は2枚なので、竿は4本まで。持ち帰りは、30センチ以上を10匹まで。
しかし、なかなか来てくれません。僕のしかけには、ウグイが4匹のみ。
近くのボートでは、ビワマスを手にして記念撮影をしています。
15時ちょうどに納竿して、今期のビワマスは終わりました。
これから、12月1日の解禁からこれまでの記録を水産庁に提出するのですが
今年は最低にはずかしい記録写真か送れません。
12月までに、Nさんに手ほどきをして貰って、仕掛けをしっかり改良しないと。
Mrs.Tに、二人が乗り込んで10時出港。10分もしないうちに水深60メートルなので
すぐにしかけを流し始められます。
しかし、二時間ほどは当たり無し。
仲間にやっと、48センチがきました。
53センチのビワマスは、こんな引きです。
53センチが揚がりました。
ここから一時間ほど間に、僕が二匹、仲間は五匹を揚げたけど、西の空が真っ暗に。
まだまだ釣果が続きそうだが、雷雨が怖いので、やむなく撤収。
LINEや、Facebookへの報告はもちろん、撮影も出来ずのまま帰途へ。
急いで港に戻って、少し濡れながら荷物を車に積んだ頃からどしゃ降り。
雷もゴロゴロで、危ないところでした。
仲間はこれまで相当に釣ってますが、僕は七回ボウズを続けていたので「やれやれ」です。
大きなウグイも入れて、仲間のビワマスも貰って久し振りに包丁を持ちました。
嵐からは逃れたし、ボウズからも脱却した一日でした。
Mrs.Tさん、ありがとうございました。
今期は、7月10日から禁漁に入りますから、もうあと僅かです。
6日連続のボウズが続く、僕のビワマス釣り。
今日こそはと、MATSUSYOUに乗り込んでで出港しました。
1時間半掛けて漁場へ向かい、10時20分から流し始めました。
二人だから、竿は四本出して2knot前後で。走ります。
あちらこちらに、お仲間さんが頑張って居ますが、どうなのかな?
コーヒー吞んで、昼食を食べて、演歌を聴きながら、4時45分までがんばりましたが・・・・。
とうとう、ボウズ7回目を樹立。
ボウズの帰途、湖面ははキラキラと綺麗に輝いていますが、心は「シュン太郎」です。
先日からいろいろと仕掛けを改良しては居るが、何処が悪いのか判らない。
同時に出港した「spirit of yycさん」は、二人で7匹ほど揚げたらしいから、大変悔しい。
6月30日で、漁期が終わるので何とかそれまでにボウズ記録を止めなくては。
今期八回目のビワマスは「Mrs.T」さんに乗って、今津港から出ました。
暖かくて穏やかな湖上は、絶好の釣り日和です。
港を出て、10分で水深60メートルなのですぐに始められます。
しかし、なかなか当たりがないまま2時間が過ぎて、3人とも嫌な予感が・・・。
まして僕は、五回連続のボウズの記録が続いています。
しかし、昼を過ぎた頃にオーナーさんの竿がギューとしなって「来たー」
しかし、ハスでした。
その後に「ウグイ」がきて、また今日もあかんかと思い始めた頃に本命が。
オーナーさんの竿が、五十センチ、四十八センチ、三十八センチを立て続けに揚げました。
ほかに、またウグイとハスもひとつずつ。
ところで、僕ともう一人の竿は6時間ずっと音沙汰無し。
オーナーさんの釣り上げるのをお手伝して撮影するのみで、一日が終わりました。
余りの釣果の差に、オーナーさんが気の毒と思ってくれたのか「大きい方のビワマスを一つずつ
持って帰ってやー」ありがとうございます。
僕が五十センチと、ウグイひとつ、ハスひとつを貰ってと帰りました。
とは言え「六回連続ボウズ」のワースト記録をまた塗り替えました。
昨年の「持ち帰り規定五匹」が憎らしいなあと思ったことが夢のようです。
さあ、6月30日までには何とかしなくては。
4回続けて「ビワマスはボウズ」
今日こそはと、万を持して今津港から出港。
10時に出港して、10時20分から流し始めて3時間全く当たりが無いまま
急に北から吹き始めて、4本の糸が右に左に・・。
釣りにならず引き返すものの、大揺れになってスプレーもかぶりまくり。
とうとう「5ボウズ」になりました。
いつ時間掛かってやっと今津港に帰ったら、友人のヨットが雄琴から遊びに来ていました。
いつもの仲間琵琶湖デイセイラーズのメンバーです。
今津で旨い物とお酒を楽しんで、艇内泊まりして、明日にはまた雄琴へ帰って行きます。
年間に百数十回は琵琶湖に出ると言う人達。しかもいつでも一人。
凄い人達です。帰途も気を着けて。
天気が良くて暖かくて、風の無い日を選んで今津港から出港しました。
14フィートのボートはビワマス専用です。
10時30分に出港して、1分後には水深60メートルなのですぐに開始です。
いつものヨットなら、釣り場まで90分は掛かるのですが、準備の方が遅れてます。
12時頃に僕の竿がビビンとしなったので巻き取り開始。
60メートルの半分くらい巻いたところで、スカン。バラシです。
それ以後、3時30分の納竿まで、竿はびくりともせず終い。
オーナーは、1時半頃に初めてビビン。
それを上手く取り込んであげてみたら、何と49センチ。
二人とも、たった一回の当たりを、逃すか取り込むかの違いで終わりました。
オーナーの見事な包丁捌きを拝見して、49センチの半分を貰って帰りました。
暖かくなるにつれて釣れて来るのは毎年の事なので、次はきっと僕も。
今期は12月1日からビワマスの解禁。
早くから許可証も届いて居たが、なかなかチャンスが無くて10日の土曜日にやっと出られました。
MATSUSYOUに二人が乗り込んで9時10分の出港。
予想に反してずいぶん暖かい。風も波も無くて快適な琵琶湖です。
二枚の許可証を掲げて。竿は一人2本しか出せません。
水深50メートルを超えて、60メートルに掛かる辺りから流し始めたのが10時10分。
何の当たりも無く、紅葉した比良山を楽しみながらコーヒーを吞んだり演歌を聴いたりしていたら
突然竿がぎゅーんとしなって、余りの引き鈴も鳴らず。
リールを巻き始めてすぐに判った思い感触。「デカイ」
半年ぶりの漁なので、いろいろと忘れて居ることも有って、ドタバタした割には、ミスが無くて良かった。
今期初めての当たりで、それが50センチでバラすこと無く取り込めたのはラッキーでした。
Buddhaさんも、一人で頑張ってました。五匹を揚げたそうです。
僕が、ビワマスの50と45,ウグイが一つとハスが一つ。
相棒は調子が出ず、ウグイ一つのみ。
でもまあ、二人とものんびりと初漁が楽しめたから佳し。
陽が早く沈むので、2時30分に納竿して、4時までにはマリーナ雄琴に帰還しました。
これから来年の6月30日まで楽しんで、釣果を水産庁に報告します。