ルイビトンカップ観戦記その4
レース最終日は、民泊を早めに出て、陸上観覧場所を視察に。
ヒルトンホテルが、レース関係者の本部で宿泊先になっていて、どこもかしこも、ルイビトン、ルイビトン。
その向かいの、海浜会場も予想した以上にもの凄いデコレーションです。
何か一つでもルイビトングッズをと探したが、会場に入らないと買えないとか。
ホテルのロビーで辛うじてORACLEのキャップを一つゲット。4000円也。
ハンカチ、30000円、ウインドブレーカー85000円。「見てるだけーー」
今日は日曜日で、オーナーの友人が駆けつけて、WAYAは満員。
ヨット生活の御夫妻も一緒に。
オレンジ旗を揚げたヨットが、レース海域を囲んで、それが警戒線。
メールがヨットがLINEを越えてるので、レースが見えないと言ったら「ORACLEのオーナーさんの艇なので」
このヨットは、この後函館に向けての航行らしいです。
レースが終わったら、こんなところがパックリ開いて、お偉いさんが下船したようです。
何も言えずに、アンカーの打ち直しです。
少しだけしか風が上がらず、今日も静かなレース。
福岡大会二日目 現在のポイントと順位
やはり、16時ギリギリまで観戦してから小戸ヨットハーバーへ。
次回はバミューダでまた、熱いレースが行われる。
そして、ルイビトンカップを勝ち抜いた代表艇が、チームORRCLEと「アメリカスカップ」を賭けます。
18時、クリスマスイルミネーションの博多駅から帰途に就きました。
ちょっと、現実から離れすぎたヨットレースでした。
WAYAのみなさん、5人もお邪魔してすみませんでした。
急に寒くなりました。
寒くならないうちに観戦できてよかったですね!
たくさんの写真と動画で
レースを堪能させていただきました。
ありがとうございました!!
CHIHAYAママ、コメントをありがとうございます。
先ずは、唐津からの回航の荒れが心配でした。
この春には、周防灘と玄海灘の両方で吹かれて大変だったのです。
穏やかな博多沖で、気温も高くて助かりました。
動画は、あれくらい離れると僕のカメラでは無理だったので、あちらこちらから頂戴しました。
CHIHAYAパパは、とんぼ返りのルイビトンカップだったようですね。
こちらは、28.29と大阪湾クルージング。
4日が、琵琶湖納会レース。まだまだ遊ぶ計画が続きます。