現在放送されて居るNHKの連続テレビ小説「スカーレット」に「信楽焼の欠片」が度々出て来ます。
その欠片が、我が家の傘立てにそっくりです。
20年以上前に始めて信楽へ見学に行ったとき「たぬき」を買いたかったところが、余りに高いので諦めたものの
悔しいから傘立てを8000円くらいで買って辛抱しました。
その時の傘立ての色が、今テレビによく出る「欠片」にそっくり。
しかも信楽焼き特有の「スカーレット色」もよく出ています。
数年前に倒して割れてしまいましたが、内側からベタベタテープを貼って保たしています。
替わりの傘立ては有るのですが、もう少し楽しみますかな?
いつも招待券を貰う「日本生命のセミナー」、今回は阪神の掛布雅之。
ところがところが何と、開始の18時になったら司会者が「すみませんが掛布さんが到着されてないのです」
会場の三分の二は埋まってたから、400人以上が「えーーーっ」
続いて司会者「そんなわけで急遽ピンチヒッターにお越し頂きました。阪神の片岡さんと中田さんです」
僕は名前も顔も知らない人なので、興味半減してましたが、野球界の裏話などをいろいろと話してくれたので
「まあまあ」の一時間でした。
掛布が来たのは19時丁度。東京での収録が長引いてしまったとか?
しかし、そんなことは通らない。聴衆や日本生命は大迷惑。
それで、19時15分までの予定を15分延ばして30分間話していました。
でも、僕にしてみれば「無名」の選手二人の話しの方が楽しかったです。
掛布は、急遽出掛けてきてくれた二人に威張るばかりで面白い話しは少なかったです。
二人も、掛布が来てからは話しが固まってしまって面白みが欠けてしまいました。
我が家の新年イベントの最後は「節分詣り」
今年も二月三日、父母の結婚記念日に「壬生寺」へお参りしました。
いつも、吉田神社か壬生さんです。
毎年沢山の紅白餅が揚げられます
例年よりもずいぶん人出が少なかったのは「コロナウイルス」のせいかも?
壬生狂言を観る為の行列もいつもの三分の一くらいでした。
今年も「厄除け達磨」を買って、帰りには昨年の達磨を納めてきました。
みんな今年も元気で一年を過ごせますように。
参道では、親しくさせてもらっている友人夫婦に二組も出合ってびっくり。