お花見クルージング
4月4日に行った、沖島お花見クルージングは、まだまだ咲いて無くて、今日は再度の挑戦です。
琵琶湖デイセーラーズのメンバー6人が「YvetteⅡ」さんに乗って、9時30分にマリーナ雄琴を出港。
4日前とは大違いで、遠くから桜のピンクが見えて居ました。
穏やかな春の日差しを受けて、2時間で沖島です。先ずは、長い突堤の桜が迎えてくれます。
ヨットから見た桜並木。一番よく咲いて、形の良い桜の下に陣取りました。
チーズとトマトを準備してくれて居る人。
おつまみも味噌汁も用意出来たので開宴です。
満腹になった6人は、島内観光へ。
車が一台も無い、小学生が二人だけの島内をのんびりと散策。
この小学校には、本土から毎日通学する子供が15人居るとか。
沖島資料館へ。
源氏の落ち武者7人を祖先に持つ人々の、長い沖島の歴史を、91歳の解説員さんから聴きます。
入館料200円は、ちょっと高いなあ。
2時半に、沖島を出港して帰途に。
後から9knotの風に押されて、暖かく快適に走ったので、2時間かからずにマリーナ雄琴へ帰港しました。
沖島花見の、雪辱航行は大成功でした。
トラックバックURL