アーカイブ: 2018年8月

阿波踊りヨットレース2018の前日

今年も「POCOA POCOさん」にmugenの5人が押し掛けて、阿波踊りレースに参加してきました。

総員は8人。

13日の午前4.40分に新西を出港。間もなく日の出を迎えて、一路徳島へ。

猛暑ながら、適当な風が吹いてくれるので涼しい回航でした。

 レース本部に到着申告

15時にケンチョピアに到着して、いつもの笹丸さんの隣に繋がせて貰いました。

毎年「お宿」等で大変に無理を言っている笹乃庄さんに着いて、一休みしてから前夜祭へ。

待機中の「奴連」の人達

前夜祭では、バンド演奏と料理とビールを楽しみました。トリはいつも、阿波踊りの実演です。

いよいよ、前夜祭名物「奴連の阿波踊り」間近で見られるので、凄い迫力です。

今年の阿波踊りは、主催母体が変わって、いろいろとトラブル続きではありますが、踊る人達は純粋に楽しんで居ま

す。やはり、踊らにゃ損かなあ。

ヨットレースの前夜祭を終えたら、街に繰り出して阿波踊り見物です。

有料観覧席では、もう何度も観ているので、ここ数年は「路上パフォーマンス」ばかりを楽しんでいます。

  今年から秋田町に、無料の踊り場が!

今年はいろいろと大揉めの阿波踊りながら、踊る人達はいつもと同じように元気いっぱいです。

凄いパワーで、ニコニコしながら意気の合った踊りを披露してくれます。

よーく練習されているのが判ります。

これも、無料演舞場での様子。

この後、いつもの徳島ラーメンを食べてから明日のレースに備えました。

しかししかし、この夜僕がラーメンを食べて居る間に注目の総踊りが決行されていたのです。

市長と阿波踊り振興会の確執で、今年は行われないと思われていた「総踊り」が、突然に路上で行われたのです。

すぐ傍で行われた「総踊り」

観られなかったのが悔しいので、YouTubeにアップされた記事を貰いました。


楽しい昼食

最近、我が家の周りには数々のホテルが乱立です。

どれがどんな名前か、とても覚えきれません。

その中のひとつのホテルで、友人父子お二人とうちの夫婦で、昼食を御一緒しました。

流石によくできた内容で、楽しく美味しく頂きました。


KBSラジオ

祇園祭の前祭巡行が終わり、後祭の始まる前に、KBSラジオの生放送の取材を受けました。

今年の八幡山の主行司と補佐の僕が「井川茉代アナ」と「佐藤桃子アナ」に、いろいろとお祭りについての話しを聞

かれました。

「森谷威夫のお世話になります」という番組での、1時15分から30分まで生中継でした。

流れの中で、ついつい僕が「八幡山の童唄」を唄う事になり、放送を聴いた友人から「唄わないで、話しだけにして

おけば良かったのに」とのメールがきました。もう遅い。

八幡さんのお社をバックに、4人でパシャ。

 


キュウリがダメ

昨年、あんなに獲れたキュウリが今年は全然出来ない。

猛暑で水不足か?肥料不足か?一度、管理人さんに尋ねなくては。

茄子      唐辛子       枝豆

茄子も、少し成長が鈍いようながら、何とか毎回何個かの収穫が出来ます。

唐辛子も、葉っぱばかりが成長かな?枝豆も、もっとたくさん実がついて欲しいです。


200000キロ越

平成20年9月に、40000キロの中古車から乗り始めて10年、とうとう200000キロを越えました。

10年で160000キロか。

このステップワゴン、何年保つかなあ。


第55回京都府吹奏楽コンクール

舞鶴に住む孫娘が二人とも吹奏楽部で頑張って居ますが、中学3年生と高校3年生なので、様々な思いで今年もコン

クールに出場しました。

4日は、中3の子がトランペットで出演です。

のびのびと演奏していましたが「銅賞」 いい顔をしています。

ホルンを被って

6日は、高3の孫が出演なので、爺ちゃん婆ちゃんは忙しいです。

  仲の良い母子

楽しそう。

 

7人の孫の中で4番目の「あさひちゃん」これからは、大学受験にまっしぐら。

 

全メンバー    今年でこれが最後の3年生

みんな、楽しい想い出を体験して卒業です。


大火勢祭と花火と旨い魚

  

今年も行きました「大火勢祭」を楽しみに「うみんぴあマリーナ」へ。

今年になって再稼働した、数少ない原発のうちの「大飯原発4号機」からの恩恵が多大なのがちよっと気になりま

す。

まだ明るい間から、大宴会です。

暗くなっても宴会。8時には、いよいよ「スーパー大火勢」に火が入ります。

散々吞んで食べた後は、マリーナのクラブ ハウスでお泊まり。

吞んだ明くる日はゆっくりと朝食してから、ベネトウ42で9時30分に11人で出港。

 

観光船が、大勢の人を案内する「蘇洞門巡り」は、奇岩がいっぱいで楽しめます。

 

うみんぴあから3時間で常神半島の先端の「魚料理源」さんに到着。

桜エビとイカ刺し  イシガキダイ   シマアジ

スズキ       ヒラメ

いつもながら、メインの活け造りの種類と量が凄い。

他にも、突き出し、煮物、吸い物、炊き込み御飯等で満杯。

帰りの運転が有るので、ビールが呑めなかったのが心残り。


八幡山の足洗い慰労会

後祭八幡山のお祭りは、25日の「山仕舞」で無事に終える事が出来ました。

恒例の「足洗い会兼町内親睦会」を、ホテルオークラで開催です。

  

美味しそうなメニュー    西山の夕焼けが綺麗です

長老からも一言。

今年の「主行事さん」から、お礼の挨拶。

50数名の八幡山町内会の皆さんの楽しい語らいです。

 

今年の行司さん達   来年の行司さん達

お祭りは、町内の人達の皆で協力して執り行いますが、行司さんは主に中心になって動くことになっています。

この慰労会も20年以上前までは、男性だけの15人くらいで開催されて居ましたが、女性陣の活躍もないがしろに

は出来ないと言うことで、皆さんに参加して貰い、町内会の皆さんの交歓も兼ねる事になりました。

じつに、有意義な宴です。


グランビアで昼食

2月19日の、48回目の結婚記念日に、子供達から貰った「食事券」を使用して、ホテルグランビアへ。

  

さすがに景色が良くて、ロビーのオブジェも凝って居ます。

前菜        パン       冷スープ

慣れない手つきで、恐る恐る食べます。

スパゲティー     デザートとコーヒー

こんな昼食は、自分ではめったに来られません。

それにしても、このレストランは満席で、9割5分以上が女性とは!!!


琵琶湖の浜掃除

琵琶湖畔の坂本に住む友人が、近くの浜に打ち上げられる「藻の大群」を退治する為に、毎年奮闘しています。

その友人から「来てくれーーーー」とのメールが来たので、出掛けました。

数日前に袋詰めされた「藻」

砂浜にも少し沖にも、やはり凄い「藻」が有る有る。

熊手でかき集めて、広い処で干します。

 

遠い処の「藻の島」は、アンカーを投げてから引き寄せます。

それから陸揚げして、天日干し。

気の遠くなるような、地道な作業です。

 

炎天下、猛暑の琵琶湖畔に、これだけの藻を揚げました。

ナイロン袋で80から100になるかなあ。

数日後には、乾燥したこの藻を袋詰めします。

こんな作業が、9月末まで延々と続きます。

でも、琵琶湖畔の一部が少しでも綺麗になると思えばやりがいも有ります。

後日談ですが、8月7日の大津花火の夜は、この浜にこのような場所取りが!!!

大汗をかいて、浜の清掃をした甲斐が有ります。


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