阿波踊りヨットレース2018の前日

今年も「POCOA POCOさん」にmugenの5人が押し掛けて、阿波踊りレースに参加してきました。

総員は8人。

13日の午前4.40分に新西を出港。間もなく日の出を迎えて、一路徳島へ。

猛暑ながら、適当な風が吹いてくれるので涼しい回航でした。

 レース本部に到着申告

15時にケンチョピアに到着して、いつもの笹丸さんの隣に繋がせて貰いました。

毎年「お宿」等で大変に無理を言っている笹乃庄さんに着いて、一休みしてから前夜祭へ。

待機中の「奴連」の人達

前夜祭では、バンド演奏と料理とビールを楽しみました。トリはいつも、阿波踊りの実演です。

いよいよ、前夜祭名物「奴連の阿波踊り」間近で見られるので、凄い迫力です。

今年の阿波踊りは、主催母体が変わって、いろいろとトラブル続きではありますが、踊る人達は純粋に楽しんで居ま

す。やはり、踊らにゃ損かなあ。

ヨットレースの前夜祭を終えたら、街に繰り出して阿波踊り見物です。

有料観覧席では、もう何度も観ているので、ここ数年は「路上パフォーマンス」ばかりを楽しんでいます。

  今年から秋田町に、無料の踊り場が!

今年はいろいろと大揉めの阿波踊りながら、踊る人達はいつもと同じように元気いっぱいです。

凄いパワーで、ニコニコしながら意気の合った踊りを披露してくれます。

よーく練習されているのが判ります。

これも、無料演舞場での様子。

この後、いつもの徳島ラーメンを食べてから明日のレースに備えました。

しかししかし、この夜僕がラーメンを食べて居る間に注目の総踊りが決行されていたのです。

市長と阿波踊り振興会の確執で、今年は行われないと思われていた「総踊り」が、突然に路上で行われたのです。

すぐ傍で行われた「総踊り」

観られなかったのが悔しいので、YouTubeにアップされた記事を貰いました。


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