12月13日の「事始め」には、花街で賑やかな催しが有り、毎年新聞記事になりますが、祇園祭33基のひとつ「八幡山」でも、毎年この日に行司役の引き継ぎが行われます。
今年一年間、八幡山の全ての行事を取り仕切った人から、来年のお役の人に、大事な蔵の鍵を始め諸々の資料が渡されました。
結構重いので手押し車で、来年の行司さん宅に運び込まれました。昭和4年の回覧箱は、今も毎月各家庭を廻ります。
行司さんの初仕事は、大晦日にこれら4カ所の注連縄を張り替えて、一月一日朝の「元旦拝賀式」で、町内の皆さんを迎えます。
それからは、お祭りに関するあらゆるお役を、数人の行司補佐と共に勤められます。
一年間、御苦労様です。よろしくお願いします。
家内はUSJの年間パスポートを持って居るので、何度も行ってますが、久しぶりに二人で出かけました。
寒くて天気が悪いと空いている。しかし、夕方のパレードには支障がない。こんな条件がピッタリです。
4回目の僕は、シニア入場料金5900円の他に「ブックレット」と言う、アトラクション入場特急券を3200円で2枚購入したけど、余り効果が無いくらい空いていて、どこも50分待ちが最高でした。
入り口には、否が応でも楽しさをかき立てるデコレーションが!!!
先ずはいつもの「ジュラシックパーク」の、ウオータースライディング。
メリーゴーランドでニコニコ顔。この後、バックツーザフユチャー。バックドラフト。ジョーズ。スパイダーマン。ターミネーター。ファンタジア。これらをめいっぱい廻ります。
クリスマスツリーの点灯前に、30分ほどの野外ミュージカル。
寒風のもと、一時間以上も前から席取りしたので、特等席でパレードが観られました。
ちなみに、席取りは焼酎を呑みながらの我が輩。もうお一方は、その間にジェットコースターなどでお楽しみでした。
近くに住む息子から「面白い物が手に入ったからおいで」との電話。
出かけてみたら何とこんな海老が。可哀相に、ゾウリエビと呼ばれるらしい。
いずれもまだ、ピクピク動いているので新鮮なことは間違いない。
裏側を、包丁で裂いて、綺麗な白い身をそのまましょく。甘いトローーとした旨み。量が少ないのと、身が取りにくいのが難点。
取り切れないのでそのまま冷蔵して、明日に茹でてから、隅々まで食べよう。
ぶりらしき刺身も沢山貰ったので、明日の夜はお酒がすすみそう。
大津港ヨットレースでは、いつもmugenから何人かが押しかけます。
今日は、mugenから3人、POCO-A-POCOから二人が押しかけて、定員一杯で12人の乗船。
レースに臨む艇。
HOIHOYは、絶好のスタートを切って、スタートからゴールまでずっとトップを走る。
ファーストホームをしたものの、厳しいレーティングに阻まれて、成績は5位。
悔しいけど酒井オーナーも仕方ないと言う顔。御馳走とアルコールで残念会です。
レースの後は、恒例の大津港イルミネーションのために、mugenから持ち込んだイルミネーションをみんなでH
OIHOYに取り付け。
明るい間は、こんなの。 暗くなるとこんなになりました。25艇がキラキラさせています。
クラブハウスでは、バンドが入って、2回に渡っての演奏が有りました。