京都では、終戦直後からいろいろな処でこのような住所表示版がいっぱい有りました。
それが、各家の改装立て替えで少しずつ姿を消して、寂しいと共に、結構不便でも有りました。
そこでこの度またまた「仁丹さん」の寄贈で、今日との街に以前のような住所表示版が設置されることになりました。
費用や手間の問題で、まずは鉾の通る街からということで、今日我が家に取り付けられました。
当初はもう少し下の方に取り付ける予定でしたが「不心得なマニア」に提供しないようにと、高い処に取り付けました。
装飾と、実用を兼ねた住所表示版は、いつでも我が家で御覧頂けます。見学無料です。