アーカイブ: 2011年2月

地デジ対策の結果

一昨日14日から、いよいよ我が家に「JーCOM」のラインが入りました。これまでは、デジ波が、4.6.8.10。アナログが2.3.5.12と観られて居ました。それが、月々4000円少しを払うことになって、地デジが2.3.5.4.6.8.10.12と、BSが9チャンネル。CATVが62チャンネル。VODが数え切れないくらい入る事になって大変です。皆さんは、これらをうまくこなして居られるのかな?こんなには要らないと思うけど???


鳩のストラップ

僕の町内では「祇園祭の八幡山」を擁している。  HPはhttp://www.hachimansan.com/

20軒ほどの所帯で助け合いながら、お祭りの次代への引き継ぎを維持している。

そのお授け物として、厄除け粽、、お守り、鳩笛、鳩鈴を3日間だけ売って居る。

それに加えて昨年から鳩ストラップを売り始めたところ直ぐに完売。そこで今年は、もう少し改良して提供数も増やす予定。

ただ今、業者さんとデザイン、色、価格について交渉中。7月14.15.16日だけの限定売り。

お稲荷さんは狐。天神さんは牛。はちまんさんは、鳩がそれぞれお使いなので、鳩がメインになる。


ビッグなほっけ

連休に北海道旅行を楽しんだ友人が、こんなにビッグな「縞ほっけ」を届けてくれた。身長37センチはおどろき。二人で食べるのには大きすぎるが、息子達に渡すのは惜しい気がするので、何回かに分けて楽しむ予定。そのクォーターを昨日賞味したが、脂がのって、何の味付けも無しに充分に美味。満足満足。


ミシガンの冬眠

来るべき春に備えて「ミシガン」がドック入り中。日頃は、遠くでしか見られない部分や、いつもは水中になる場所もゆつくり拝見出来ました。3月12日の「琵琶湖開きパレード」には、オーバーホール済みのミシガンの周りを、mugenでグルグル廻らなくては。


仁丹の住所 表示

数十年前は、京都の街角には必ず「仁丹の住所表示」が見られました。それが、家々の改築につれて消えて行き、今では探すのに苦労します。それを復活させようと、昨年から仁丹と京都市がタイアップして計画していました。いよいよ、その一枚目が昨日、京都市役所に設置されたとのニュースが流れました。これから順次市内の各地にも設置されますが、その最初の18枚の中の一枚が我が家に貼り付けられる事になっています。「京都市中京区新町通三条下る三条町」の表示です。ちなみに、このパネルは、依然と同じ製法の琺瑯製で、一枚10万円だとか。


地デジ対策

我が家は、何十年も前からテレビのアンテナは上げずに、近くのマンシヨンからの配信を受けていました。それが7月24日からはどうなるのかを問い合わせて居たところ、一昨日に「地デジは配信出来ないことになりました」との返事。あーあ。

そこで新しい対策を!①大屋根にアンテナを立てる。②パソコンや電話に引いてあるフレッツ光に、月々1550円をプラスして有線で受ける。③みやびじょんと月々700円で契約する(初期工事費40000程)

結局③案に決着。64チャンネルの契約(4400円)を、6ヶ月だけすれば工事費が無料で、7ヶ月目からは700円。と言うのが決め手。

14日にはその工事が済むので、全てが地デジで、64ものチャンネルが体験できる。それがどんなに快適でも、絶対に6ヶ月でキヤンセルしなくては。


水上隣保館

昨日もまた、○○君が「隣保館へ」と言って、衣服の入った大きな箱を2個届けてくれた。

天王山の麓に有る「水上隣保館」では、0才から18才までの子供達が220人暮らしている。いろいろな理由で、親と一緒に生活出来ないので、この施設で生活しながら、毎日学校に通っている。そして、18才になると巣立つて行く。

もともとは、大阪の港湾従事者が、家族をだるま船に乗せたまま貨物の運搬をしていたのを気の毒に思った中村遥さん、八重子さんが昼間だけでも預かってあげようと、80年前に始められた施設ですが、水上生活者が減って、今度は親と暮らせない子供が多くなったので、現在地で「水上隣保館」の名のままで預かり始めたそうです。今では、各方面からの援助も有って、大変立派な施設になっています。高齢者の施設も加わって、ひと山全体が福祉でいっぱい。

僕とこことのお付き合いは、35年前から。我が家の子供服や靴が、傷んでないままサイズが合わずにもったいないけど廃棄と言うことになり、引取先を探したところ隣保館が見つかった。その頃でも、他の施設はみんな「お金ならお受けしますが、衣服はねぇ」でした。しかし、隣保館ではどんどん引き取ってくれるので、友人にも呼び掛けて集め始めたら来るわ来るわ。

僕の車に満杯くらいになったら届けるようにしているが、最近では年間に3回は届けている。

これまでに、友人からの申し出で変わった提供物が有りました。

「リンゴ1000個」です。市役所前の広場に、20000個のリンゴを飾り付けるイベントが有り、その後のリンゴを1000個単位で自分で運べる人20人に差し上げますと言う情報が入り、隣保館に知らせると二つ返事で「引き取りに行きます」無事に施設に持ち帰られました。

また、会社用の事務机、椅子が10セット以上。大きな会社の引っこしで、ダブついた分が出てきて、これも隣保館へ。

保冷用の大型固形物が100個の話しも入って、これも喜ばれました。

その他に14年前から毎年、40人ほどの子供達をヨットクルージング体験に誘うようになり、今ではOYC(雄琴ヨットクラブ)がそのボランティアを引き継いでいる。


海苔の養殖

海苔の養殖を、間近に初めて見ました。これは、たまたま2メートルの干潮時の画像です。6時間後には、これらは全て水中に・・・。何ケ月も掛かって、これが我々の食卓に上がるのだそうです。


志摩でのクルージング

5日6日は、琵琶湖から7人が志摩ヨットハーバーにお邪魔して「プリモ」さんに乗せて貰った。オーナーは、毎回いろいろな海鮮を用意してくれるので、大変楽しみ。今回は5日の昼食に、何と牡蠣が100個。事前に「レモンと、バターとニンニクを買って来て」と言われていたので、醤油味も加えて、実に多彩な味で楽しめた。その後、適当な風でのセーリングを2時間ほどしてまたすぐ夕食。これは「河豚尽くし」雑炊まで平らげて、みんな爆睡。6日は、オーナーの体調が良くないので(二日酔い?)艇内で朝食してからも、ずっと呑んで食べて。そしたらまた昼食の時間。また食べて呑んでしてたら夕方に。とうとう、呑んで食べて喋ってばかりの二日間になった。でも、全員大満足の帰途でした。次回は「くえ鍋」とか?またまた楽しみ。


大阪廻り

今日は、一日大阪廻り。大阪の呉服店を廻って、売り込み、集金。結果がどう有れ、帰宅すればホッ。そして、明日から二日間は、伊勢へ行って友人のヨットでのクルージング。牡蠣を100個、河豚のフルコースを準備してくれているらしいので、楽しみ、楽しみ。6日には体重が増えて居るなあ。


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