数十年前は、京都の街角には必ず「仁丹の住所表示」が見られました。それが、家々の改築につれて消えて行き、今では探すのに苦労します。それを復活させようと、昨年から仁丹と京都市がタイアップして計画していました。いよいよ、その一枚目が昨日、京都市役所に設置されたとのニュースが流れました。これから順次市内の各地にも設置されますが、その最初の18枚の中の一枚が我が家に貼り付けられる事になっています。「京都市中京区新町通三条下る三条町」の表示です。ちなみに、このパネルは、依然と同じ製法の琺瑯製で、一枚10万円だとか。
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