伝統工芸大学

今年も、伝統工芸大学の卒業生の作品展に行って来ました。

  

自在に動く龍の骨            竹細工

 

金属工芸        竹製のギター

 

竹の灯り        竹垣

陶芸                  和紙の人形

 

よくこんなに細やかな絵を!        蒔絵

 

祇園祭の山鉾35基を描いた絵皿。八幡山もちゃんと有りました。

見事な作品ばかり。

この展示はもう、5.6年続けて見に来ていますが、その度に思います。

今の若者は、軽い人ばかりでは無く、なかなか繊細な心の持ち主もたくさん居てくれると

嬉しくなります。

冒頭の「龍」を製作した本人と話すことが出来て、この4月から「宮大工」になるとのことで

これもいい話でした。


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