ESPERANZA(エスペランサ)

同志社ハーディークラブの会員に登録しているので、同志社で行われるいろいろなイベントの案内が、毎月届きます。

今日のESPERANZAのコンサートもそのうちのひとつでした。

丁度空いた日だし、トーク混じりでいろいろな話しも聴けると言うことなので、雨の中バイクで出かけました。

実際、そんなに期待しては居なかったけど、オープンのトークから、演奏に入ると「おおっー」という感じ。

一時間半の間、フルートとオカリナで10曲ほどを演奏して、その合間合間にいろいろな話しをしてくれました。

その間、パートナー(御主人)のベースはずっと、大きく小さく弾き続けたままで、フルートの伴奏をして、トークの時にはBGMで盛り上げます。

クローム病という難病と闘いながらの演奏活動を、沈んだ内容ではなく「希望に迎う」話しにするところは、しっかり惹きつけられた今日のコンサートは「大もうけ」でした。


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