北九州市
九州出張は、名門大洋フェリーで往復。北九州市を巡回してきました。
フェリーでの、マイベッド 明石海峡大橋
この画像は、5日の19時50分に門司を出港して、90分後のフェリーの位置と航行速度です。
こんな映像がエントランスに絶えず表示されます。
北九州市のシンボル「皿倉山」は、出張45年の間に、一度上がったきりです。
下関の「唐戸市場」競りは終わっていますが、観光客相手のお寿司屋さんが賑わっています。
900円を払って、市場の寿司を体験。味の判らない僕には「回転寿司」の方が合いそう。
海峡館の水族館で、たくさんの魚を観て、イルカショーも・・。
この翌日に、佳子様が水族館に来られたーーー。残念。
フェリーの乗船まで時間が有るので、関門海峡で船を観に。ここは、九州最北端の「和布刈(めかり)神社」
関門海峡大橋の真下に有る「めかり神社」は、毎年大晦日にこの灯籠の前でワカメを刈り取って、宮中に送り届けるそうです。
6時間ごとに、西に東に大きく潮の流れが変わるここは、最大7ノットから8ノットで流れます。
その為、貨物船が時々この流れに翻弄されて、度々岸に乗り上げています。
まして、6ノットしか出せないヨットでの通過は、潮見表をしっかり調べなくては。
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