味

今年の畑は、京都市が運営を降りたので、管理人さんが有志ばかりを集めて運営する事になり

そのとりまとめに時間を要してしまい、５月１日からのスタートとなりました。

しかも、昨年までの面積の二倍の広さ。何をするにもひと苦労です。

僕は５月２日に、先ず草取りから始めてフウフウ言いながら進めてきました。

トウモロコシとキュウリの畝

 キュウリを八本植えました。

キュウリのネットを張って、トウモロコシの畝を作りました。

　大好きな満願寺も二つ

トウモロコシの植え付けには助っ人が来てくれました。

種を２個ずつ、２２の穴に植えました。

昨年は五十本植えて、食べられたのは一本。さあ今年は？

遅れて居たトマトと茄子の畝もやっと完成。マルチを張って、杭を立てます。

東側に茄子を八本。西側にトマトを七本植えました。

茄子　　　　　　　　　トマト　　　　　　トウモロコシ

満願寺　　　　　キュウリキュウリ　　　　　綺麗に植え終わりました。

６日間をかけて、畝四本を何とかここまで出来ました。

夏野菜のキツイのは、水やりです。畑まで３０分の道のりを頑張って通わなくては。

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二十一日に長命寺港の「川田商店」で買った「春モロコ」は、いつもどおり大変美味です。

錦市場の何分の一くらいの価格で、獲れたての物が手に入ります。

やはり、子持ちが七割くらい有って、生臭さは全く無くて頭から囓っても大丈夫。

４月になると、もっと子持ちの比率が高くなると言うので、もう一度買いに行かなくては。

ふな寿司も一緒に買いました

これも、琵琶湖産美味のひとつですが、高価な上に臭いが強烈でなかなか誰でもと言うわけにはゆきません。

我が家では、滋賀県出身の両親の影響か、幼い頃から食べて居るので機会が有れば買い求めます。

かつてはもっと安かったのですがね。

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近所の土佐料理屋さん「心」へ、久しぶりに行きました。

いつも満員で、予約がなかなか取れない店です。

毎日、高知から新鮮なお魚が到着しています。

穴子の白焼き　　　　　　焼きマンボウ

鰤のタタキ　　　　鰹のタタキ

〆は、鰹と胡麻たっぷりの御飯

他にもいっぱい出て来ましたが、撮影を忘れて食べることに専念でした。

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のんびり土曜日は、MOVIXの会員券で「グレイティストショーマン」を観て、大感激。

　その後、夕食は「いきなりステーキ」

２０人程が並んで居るのに「シルバーカード」を提示したら、１分で入店。

若者さん達、ごめんなさい。それに、シルバーにはワインかビールが１杯無料。

サーロイン国産は、１グラム１０円。サーロインアメリカ産は１グラム８．２円。

ヘレは、１グラム９円。サービス肉は１グラム６．９円。

それを目の前で切り分けて、そのま焼いてくれます。

ヘレ２００グラム　　　　サーロイン２００グラム

これに、野菜とガーリックライス。

あーーー、美味しかったけどやはり高いなあ。それに、ウェイトが気になる。

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五日の日曜日、友人から「マキノ高原の別荘で牡丹鍋をやるからおいで」と誘われて、湖北に向かいました。

メタセコイア街道を進んでいよいよと思ったら、ここで雪の壁。

この先５００メートルほどの別荘に行くには、荷物を担いで、膝まで雪に埋まりながらとなるのでとても無理。

時はもう１３時で、みんなお腹がペコペコ。

急遽、今津港に有るヨット「ＡＳＡＨＩ」さんに頼んで「艇内を貸して下さい」「良いよ、すぐにおいで」

快く承諾してくれて、１５分後には鍵を開けて貰ったヨットで開宴。

と思いきや、また事件。牡丹肉が見当たらない。肉担当者が間違って海老を持って来てる。

 町で偶然置いてた牡丹肉

海老鍋を始めて居る間に、肉を仕入れに行ったら、何と今津で牡丹肉を入手。

見事に牡丹鍋の開宴となりました。

ハプニングばかりの楽しい今日を話しながら、１７時まで食べてから帰途に就きました。

すっかり暗くなった帰り道、珍しく「白髭神社の鳥居ライトアップ」が観られました。

なかなか夜の湖上に浮かぶ鳥居もよいものです。

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友人の誘いで、初めての店「魚河岸　宮武」へ行って、美味しい夕食を楽しみました。

住宅ばかりが建ち並ぶ、静かな狭い通りに面したお店は、平日なのにお客さんでいっぱい。

刺身　　　　　　　サワラ　　　　　　　蟹

キノコと牡蠣　　　　　　穴子の天ぷら

海鮮鍋

この後のお寿司は、我々老人の箸の進み具合を見られてたのか「お寿司はお持ち帰りされますか？」

もちろん持ち帰って翌日食べたが、豪華な刺身巻き寿司で、これが一番良かった。

一品物をいろいろ頼めるとは思わず、コースで頼んだので、沢山出て来て高く付きました。

すぐ横は、島原の「角屋」立派な建物を拝見してから帰途に。

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我が家の斜め向かいに、３年ほど前にオープンした「土佐料理のお店」

昨年に、大阪の友人と行ったところ「あすこへもう一度行きたいから、付き合って」と言う事で、予約しました。

一週間前の予約でも、最後の３席。しかも、２時間半で、次の客が来るとのこと。

大阪の二人と僕の三人で「鰹のたたき」から始まって、鰺の塩焼きや土佐牛の照り焼きなどをたらふく食べました。

土佐の地酒の徳利が何本も空いたことはもちろんです。

藁を沢山燃やして「たたき」

　席の前で焼いています

よく吞みました　　　美味しそうな「鰹」

高知から毎日、新鮮な魚がいろいろ届くのでその日だけのメニューも有りました。

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