国立博物館の「東福寺展」に出掛けました。
東福寺には何度もお参りしていますが、こんなにも沢山の宝物が保管されて居たとは!
東大寺の「東」と、興福寺の「福」にあやかって、19年も掛けて1255年に竣工した名刹です。
「円爾」(えんに)と言う僧が初代の住職で有ったそうですが、今回始めて聞く名前でした。
消失した、かっての御本尊「釈迦如来坐像」の手と蓮の花弁の一部。
大変な大きさで有ったと思われます。
帰途に見えた看板は、来春に催される「雪舟展」
また来ます。
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