我が家の年末は、やるべき事が沢山有ります。
八幡さんで、新年拝賀式の準備。
先ずは、4カ所の注連縄を新しくして、神前は、元旦の拝賀式のお飾りをします。
山科のお墓参り。
お墓は、お彼岸とお盆と暮れの四回お参りします。
大谷本廟へのお参り。
今回の花文字は「他力本願」でした。
玄関の注連飾り 八幡山の幔幕 25万キロの車にも
これらを全て終えたら、車折神社へ一年間無事のお礼に。
この「祈念神石」を一年間神棚に。
芸能神社は、相変わらず、すごい参拝客です。
そして、太秦の「喫茶スマート」でコーヒーを吞んだら、やっと今年を終えられます。
来年も、今年と同じく無病息災で過ごせますように。
今年は4年ぶりにファミリーが集まるので、祝い箸を準備します。
長く15人だったけど、孫の人のが結婚したので、16人に増えました。
みんな、都合をつけて帰ってこられるかな?
先日の鏡山歩きから降りて来ると、すぐ前に「鏡神社」が有りました。
義経が頼朝の手勢から逃れて奥州へ逃げ延びる途中、この鏡神社で元服式をしたらしい。
鏡神社の重要文化財の石灯籠二基は、お山の登り口に有りました。
なかなかスマートな灯籠です。
重文が、こんなに簡単な保存で良いのかなあ?
義経は、この池の水で剃刀を使い前髪を落としたそうです。
そして、この木に烏帽子を懸けてから本殿にお参りしましたが、その木は、今は枯れて幹だけが残って居ました。
こんなに、重いエピソードが、こんな処に有ったとは!
日本中の隅々を巡れば、こういう楽しいことにいっぱい出逢えそうです。
境内には「八幡神社」が。
これは是非とも、お参りしておかなくては。
押し詰まった三十日に、二回目のジャガイモの収獲をしました。
4株ほど掘ってこれだけ。
今日の目的はこれ。3回目の小松菜の植え付けです。
先日耕作して、肥料を撒いておいた畑に、3本の溝を作って、それに沿って種を撒きます。
そして、しっかりと水をやって出来上がり。
こうしておけば、いくら寒いとはいえ、二月半ばには収獲が出来るでしょう。