アーカイブ: 2013年1月

今年の初セーリング

マリーナ雄琴の皆さんに新年の挨拶をしてから、mugenの、初セーリングに出港しました。

 

こんな時期にも関わらず、意外に暖かく、快適セーリングを楽しめました。

 

昼食は、ヤマハマリーナの「ラ・セリア」で。

タンカーのような、バウに砲弾のようなのが取り付けられた、30年物の艇が??

 

 


えべっさん

10日に行ったところ、凄い人の列に恐れをなしてお参りせずにUターンしたので、孫達と一緒に「残り福」を貰いに「えべっさん」に行ってきました。

 

一昨日とは打って変わって、がら空きで良かった。でも、露店は一つも無し。孫達には気の毒でした。

せめて、お神籤はさせてあげよう。

この子達は毎年、祇園祭の八幡山で何十枚ものお神籤を売って居るが、自分で曳くのは初めてで、大喜びしていました。「末吉」と「中吉」が出て「あかーーーん」

悦子婆ちゃんは、えべっさんの裏に廻って「叩き板」を叩いて居ます。

「さっきお願いした事、聞いて貰ってますねーー。頼んますよーーー」

えらい、きつーーー叩いてまんなあ。

 

 

 


10日恵比寿

今日は10日恵比寿なので、夕食後家内と二人でチャリに乗っていそいそと出かけました。

25分後、現地に到着したら何となんと、お参りの人の凄い行列。しかも、全然進んでない。

仕方なく、12日に遊びに来る孫達と一緒に、改めて来ることにして帰途につきました。

帰りに高瀬川沿いを走っていたら「珉珉」の看板が見えて、急に餃子が食べたくなって飛び込みまし

た。餃子だけのつもりが、隣のチャーハンがとても旨そうで、これも頼んでしまう。

もちろん、熱燗も一本。少々食べ過ぎ気味で帰宅です。

明日はもう11日の「鏡開き」

  

二つのお仏壇や、神棚、各部屋や風呂場、トイレにまで飾ったお鏡さんを引きあげます。

そして、15日の「松明け」には、玄関や車の注連縄を外して、新年用の箸紙と一緒に燃やします。

そして2月3日の節分には、壬生さんへお参りして、やっと新年のイベントが済ませられます。

 

 


伊賀山中

寒風吹く日に、伊賀の奥山へ車を走らせました。

何年も前から、一度行きたいと思って居た処です。

日頃はヨットの予定が立て込んでいるので、1.2月がこのような予定を埋めるチャンスです。

  

見つけにくいくらいに奥まった処に鎮座する「天神社」

手入れが良いとは言えないくらい随所が傷んで居るが、それが余計に威厳を感じさせます。

  

ここは「六所神社」

本殿は、大きな一枚岩の上に鎮座されているのが珍しいとされています。

僻地とも言える処に有るとは言え、実に重々しい心洗われる「おみやさん」でした。

ここもまたまた特に見つけにくい場所に有り、しかも道中の道幅の狭いこと。

こするかな?脱輪かな?と、ヒヤヒヤしながらの急な登り。

古い車だから、少々こするのは良いとしても、脱輪したらJAFも苦労しそう。

と言うことは、帰りはそれを降りるのです。無事で良かった。

とても難しい導入路は、村の呉服店に飛び込んで尋ねたら丁寧に教えて貰えたので、助かりました。

着物屋さんは、みんな良い人です。よほど僕の職業を明かそうかとも思いましたが、我慢しました。

 

 

 

 

 


mugenが「kazi」誌に

1月5日発売の「kazi」に、BSCAのナイトレースの記事が掲載されました。

そのときの記者が、レース中はmugenに乗船しての取材を敢行。

それで、BSCAの多くの会員艇と共にmugenもたくさん紹介されています。

 

  

事前に掲載が判って居たので、大垣書店に2冊の予約をしておきました。

家内は、自分の事が沢山載っているので御機嫌です。

mugenの艇内に、一冊は常備しなくては。

 

 

 


玉葱

年末年始には、しばらく畑に行けなかったので、久しぶりで点検に行きました。

玉葱の苗を植えてからもう一月くらいになるのに、こんな状態。

近くにいたベテラン農夫?に訊いてみたら「それはもうあかんでしょう」

この畑は、この3月末で返還することになっているので、これからは何を植えてもダメ。

また2月に申し込んで抽選に当たるのを待たねば。

葱だけはよく育っていたので、またまた一部を持ち帰って地植えしました。

切って食べても、次々に多々らしい芽が出てくれるので助かります。

 


ファミリーの新年会

毎年1月2日は、ファミリーが全員揃っての新年会です。

 今年も「ローソンのおせち」に「蟹すき」と「ちゃんこ」

 

孫の男子3人。       孫の女子4人。

子供3人に、7人の孫達、15人がみんな元気で集まってくれました。

男の子3人は、パンチングボディーを叩き続けます。

孫の最年長「碧瑠」は、1月2日が誕生日で、いつも全員に祝って貰えます。高校受験の真っ最中。

ケーキの、どの部分を食べるか競っています。孫7人の中に、母親が一人乱入。

宴会の仕上げは、いつものとおり「ビンゴゲーム」賞金は当然爺ちゃんからなので、きつーーい。

 

 


初詣

朝からは、はちまんさんの拝賀式をすませて、午後からは息子ファミリーと6人で初詣に。

今年の恵方(運の良い方角)は、家から南南東なので、まずは「藤森神社」へお参り。

   

20分ほど並んでやっと、今年の安泰を祈念出来ました。

 

薄暗くなっては来たけど、たくさんの神様にお願いした方が良いかと思い、やはり南南東の「御香宮」

へも足を伸ばしました。ここは、40分の行列でした。柏手を打つ頃はすっかり暗闇です。

孫の二人は「水おみくじ」を引いて「お香水」に浸して「小吉」を確認しました。

帰宅してからは、予約してあったお店で「新年宴会」

3時間ほども滞在したようです。霊験あらたかで、美味しい元日でした。

 


新年おめでとうございます

今年のお正月も、元気に迎えることが出来ました。

我が家の新年は、はちまんさんでの「新年拝賀式」で始まります。

 

八幡さんも、我が家も新年飾り。

10時きっかりに、町内の皆さんがうち揃って拝礼してから、理事長の祝辞です。

  

お下がりの「昆布とするめ」をつまんでから、御神酒を頂きます。

僕は今年の神事係。今年の「八幡山の全ての行事」が滞りなく勤められますように。

 

記念撮影をしてから解散して、それぞれ挨拶廻りや初詣にお出かけです。

 

 

 


をけら詣り

2012年の大晦日は、例年「紅白」の後に「新風館のカウントダウンコンサート」に行って、六角堂で除夜の鐘を搗いて一年を締めくくりますが、今年の新風館は真っ暗で「シーーン」

お向かいさんと一緒に、六角堂の鐘だけは撞けました。

重装備でお出かけです。帰宅したら赤いマフラーは行方不明。

  

15分ほど並んで、六角堂の鐘を撞かせて貰いました。  まだまだ並んで居ます。

それから祇園へ移動して「をけら詣り」??のつもりが、凄い人でとても近づけず。

南門ならと思って廻ってみたが「出口専用」

 

仕方なく帰途について「アサヌマ」のウインナコーヒーを呑んでから、午前2時の帰宅。

 


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