京町屋で屏風飾りです

「八幡山町」では、祇園祭の「八幡山」を有すると共に、お祭りには関係なく過去の豪商から受け継いだ所蔵品がたくさん有ります。

中でも、屏風は何曲何双も有って、全部を知っている人は多く有りません。

それらは毎年、宵山の3日間だけ町内の玄関をお借りして、一般に公開していますが、今回に限り、今日から町内の紫織庵さんに展示されました。

朝から収蔵庫を開けて、奥の方に有る屏風を引っ張りだして、紫織庵さんへ搬入。

やっと展示が終わった時の様子です。


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