爺さん4人の九州気まま旅行その1

別府湯けむりレースに参加するため、10月8日に、友人の「POCO-A-POCO」で西宮を出

港して、12日に別府着岸の予定が、台風の襲来の為11日に車での九州行きとなりました。

爺さん4人は、12日朝に別府入りして、お借りするヨットの扱いをレクチャーして貰いました。

午後は、九重大吊り橋までドライブ。

DSCF1348 DSCF1351 大勢の人が吊り橋を渡っています。

DSCF1353 DSCF1357 吊り橋からは、勇壮な滝が3本観られます。

それから、地図を頼りに「別府三大秘湯」の「鶴の湯」と「へびん湯」に挑戦です。

あとのひとつは「鍋山の湯」

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ここ硫黄泉の「鶴の湯」は、露店風呂の青空風呂なので、実に開放的。

混浴では有るが「男風呂」状態。水着着用OKなので、そのうちに家内も・・。

地元の人に歓迎されながら、ゆっくりと秘湯を楽しみました。

「鶴の湯の主」も居られました。遠くに小さく写って居る人。

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せっかく服を着たのに、10分くらいで次の「へびん湯」に着いて、またまた温泉体験です。

ここは、無色透明泉で、渓流のせせらぎを聴きながらお湯を楽しみます。

みんな無料。あーーー、何と言う贅沢。

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遅れてきた、飛行機と新幹線で到着の8人と合流して別府の街へ。

丁度お祭りの最中で「ミス別府」を先頭に、綺麗どころが踊りながら練り歩いていました。

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別府では名の知られた「28万石」

明日のレースにで備えて11人が前祝いの宴会です。

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宴会の後、夜の「つるの湯」を体験したくて、お墓の間を抜けて、またまた行きました。

真っ暗な温泉には、我々二人だけ。月明かりの秘湯の魅力がよーく判ります。

暫くして、地元の人が懐中電灯無しでやってきので、カメラをお願いしました。

 

 


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