アーカイブ: 2023年4月

山王祭-神輿降ろし

コロナで中止になっていた日吉大社の山王祭が行われ、4月12日の

「神輿降ろし」に午後から出掛けました。

  

坂本の「生源寺」で、若者達を待ち受けるお殿様達。

  「よっしゃー」と大きな返事

ズラリと並んだ裸若衆の名前が次々に読み上げられてゆきます。

 

全ての若者が呼ばれると、勢いよく走り出して、八王子山の上の御神輿に向かって走り出します。

若者がお山に向かった後、お殿様達は御神酒を頂いてからお山に向かわれました。

 

山頂の御神輿館   麓の御神輿     こんなお屋敷が!

一番迫力の有る石段の上で待機すること一時間。

先ず「牛尾宮」が降りてきました。

危ない。左に傾いたまま何とか降りてゆきました。

三宮は、危なげなく元気に降りました。

何とか無事に二基の御神輿が、お山から降ろされて、拝殿に落ち着かれました。

これから、お祭りの始まりです。


船底メンテナンス

いつも乗せて貰う「HOI HOY」が、年に一度の船底塗装をすると言うのでお手伝い。

  

先週は手伝え無かったけど、上架して高圧洗浄をしたらしい。

先ずは船底全体のキズをパテ埋めして、ペーパー掛け。

  

ラダー      綺麗なバウ    キールはよく傷んでる

  綺麗な船体

磨いた処から塗装を始めたけど、とにかく37フィートは大きい。

塗料も沢山要る。

  

昼食は皆で、ジャンボのお好み焼きと焼きそば。

ジャンボはいつ食べても美味しい。しかし、とうとう値上がりしたらしい。

全体の三分の一が出来たあたりでタイムリミット。

次回は14日に作業して完成の予定。

今年も、レースやクルージングでHOI HOY、よろしく頼みますよ。


孫の結婚式

3月11日に、7人の孫の一番上が結婚しました。

 ウェルカムボード

宝が池近くの、今流行のタイプの式場です。

控え室で待つ、新郎の従兄弟。      新郎の母親。

いよいよ開式です。人前挙式なので、神官も神父も無し。

 

みんなの前で、近いの言葉を二人で。

  

お父さん、おめでとうございます。

孫の結婚なんて初めて。そんな日が来るとは有りがたい事です。

御馳走が次々に

この歳では、なかなか量が入らないので、上品なのが嬉しい。

アルコールも、必ず欲しいけど、量が要らなくなってきました。

  

会場の皆から、お祝いのカラー指紋を貰うらしい。名前のところに押しました。

ご両家おめでとう

お母さんへの手紙   両親はウルウル   6人揃いました。

 会場はそろそろ夜に

我々は「お見送りケーキ」を貰って帰途に就きます。

続いて「若者だけの披露宴」には、新郎の妹ふたりが受付をしています。

このあとまた、大勢の人達に祝福されていました。

52歳でお祖父さんにしてくれた孫が、元気に楽しい毎日を過ごしてくれますように。


BSCAのレース

 本部艇はVERANOさん

4月2日は、BSCAの「さくらカップレース」で、mugenに乗り込みました。

微風の中良いスタートを切ったmugenは、スピンを展開していつものライバルと並んで琵琶湖大橋をくぐります。

大橋を過ぎた辺りから少しずつ遅れてしまい、前に沢山のスピンが見えます。

結局は6着で、十一位。残念でした。珍しくメンバーが揃って、9人乗ったからかなあ。

また次が有るさ。

 

レースの後は、恒例のOYC雄琴ヨットクラブ総会。

昨年の活動報告、決算報告、役員改選、今年の活動計画などを話し合いました。

会長が交代して、僕が事務局を受けました。


ヨットでお花見

4艇のヨット仲間が、一泊二日で海津のお花見に出掛けたのを、翌日の朝

今津港からMYLadyで追いかけました。

 海津大崎

追いかけるのがちょっと遅くて、三艇は霧の中です。

Angelinaさんだけは、挨拶ができました。

例年よりも七日から十日は早い、今年の桜です。

京都は満開で、海津は七、八分咲きというところです。

大崎観音様

早く咲いたからか、花見客は疎らです。

花を見ながら、いつもよりちょっと弾んだお弁当で昼食。

 

花を充分堪能して、今津へ帰る途中でビワマスの仕掛けを二時間流しましたが

やはり来ない。ビワマスはまだ冬眠かなあ。

 


海津大崎の桜

42フィートのクルーザー「Arcadia-11」で、海津のお花見に行って来ました。

90歳に近いゲストさんが7人居られたので、とても気を遣いました。

沖の白石を見てから海津へ。megumiも、お客さんがいつぱい。

八部咲きのさくらを見ながらみんなでお弁当を食べて、2時頃に出発。

海津では、珍しい「追いさで漁」をやっていました。

帰途は「多景島」を見てから。

このころから荒れ始めて、湖面は大兎が跳んでいます。

流石のArcadia-11も、ドンドンとジャンプしながらの航行を一時間。

無事、堀切港に着きました。

ゲストさんを降ろしたあと、艇をマリーナ雄琴まで回航。

綺麗な美味しいクルージングをありがとうございました。


植木の剪定

庭には、大きな木が4本あります。

低い木は、折りに触れて何度も刈りますが大きいのは毎年、お祭りの前に剪定をします。

今年は試しに、いっぱい伸びる前に苅ってみることにしました。

 

これが         このように

 

これが         このように

ここまで苅ったのが7月にはどこまで伸びるか?

また、剪定が必要になるかも知れませんがここで短くしたから例年よりは作業が楽かも?


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