9月15日は、我が家の真向かいの京町屋「金山家」でのコンサートに招待されました。
「スティールパン奏者の第一人者珠ちゃん」と、そのお弟子さんたちによる演奏会は、いつまでも続きました。
にこにこといつも笑顔がすてきな珠(たまき)ちゃん。
れっきとした日本人ですが「トリニダードトバゴ」の「スティールパン」の虜になりました。
いつも、大勢の生徒さんに演奏指導をしています。
金山家の裕美ちゃんも、みごとなピアノ演奏。しかも、珠ちゃんとのコラボです。
コンサートの後は、お定まりの宴会。アルコールと食事はたっぷりです。
金山フアミリー、ありがとうございました。
9月16日は「第14回OYCカップレース」でした。
OYC主催で有りながら、これまで度々ほかのマリーナの艇に総合優勝をさらわれて、OYCの大トロフィーが、
マリーナ雄琴に置けない事が続いていましたが、今回やっと雄琴に飾れるようになりました。
それも、それも、我が「mugen」が優勝しての奪還です。
OYCのお世話をさせて頂いて7年半、mugenはこのトロフィーに縁が無かったのです。
これまで2回、ぎりぎりのところまではゆけたものの、敢えなく2位に甘んじていました。
優勝の立役者8人の、うれしいショットです。
チャッカリと、我々二人だけでのショットも・・。
一週間後、大トロフィーに「mugen」のリボンが懸かりました。
ちなみにこのリボンの費用は、他のマリーナの艇が獲った時はOYC負担。
雄琴の艇が獲った時はマリーナ負担です。いつまででもマリーナに負担してもらえますように。
強風下のレースを、運営してくれた本部艇「VIVAPARA」の4人、ご苦労様でした。
第3レースは中止で「N旗」を掲揚しています。
この日の艇長は、貴重なmugenのホアデッキマンが担当したので、mugenは大きな痛手でした。
成績表。今後も雄琴勢で、OYCトロフィーを守りきらなくては。
優勝に向かって快走する「mugen」