敦賀祭の御神輿と山車

初めて聞いた敦賀祭の情報を得て出かけました。

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9月4日の敦賀は、朝から御神輿が街中のあちらこちらで見られます。

大小20数基の御神輿が、町内を練り歩いた後に気比神宮前に集結するのです。

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午後には「御法蓮」の行列が実にシズシズと進みます。それもその筈、輿には気比神宮の御霊が載せられています。

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「御法蓮」が気比神宮の本殿に戻って、御霊が無事に戻されるのも見られました。

DSCN6087 DSCN6090 DSCN6096収納庫の中はこんな。

翌5日は、昼前に「山車」が気比神宮に集まると聞いて居たので、それまでは市内を見ようと出かけたら偶然「山車の収納場所」に行き着きました。

シャッターを開けて、今まさに山車が曳き出させるところです。

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一ヶ月をかけて飾り付けられたお山は、10時過ぎに次々と曳き出されて巡行に出ます。

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街中を巡行した山車は、12時に6基とも気比神宮に集まりました。

警備が甘いので、自由に傍まで近寄って楽しむことができるのは嬉しいです。

DSCN6121 こんな事も・・。

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6基の山車は、いずれも戦国時代の一場面を表して居ます。

下の3基は文化財の指定を受けましたが、上の3基はまだまだこれからだそうです。頑張れ。

DSCN6138 祇園祭祭では考えられない「女の子の音頭取り」


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