京都の秘境その2
続いて「天照皇天宮」へ。
素朴な鳥居をくぐって、石段を登ると本殿が。ありがとうございます。
天照大神のお札が祀って有りました。
ここから15分くらいの「交流の森」で昼食を。
木々と清流がいっぱいの「山村*都市交流の森」は、バーベキューや宿泊の設備が万全。
床も壁も、テーブルも椅子もみんな木、木、木です。
それも、ナラ、杉、桜、栗、檜などの銘木ばかりで造られているので、どっしりと落ち着いた雰囲気です。
さあ、次は懐かしい「花脊スキー場跡」です。このゲレンデに立つのは35年ぶりくらいかなあ。
ここの営業は25年か30年前に終わっているが、よく通った懐かしい場所がどんなになっているか見たかったのです。
先ずは、道路からの進入路が見つからない。おぼろげな記憶を頼りに、ウロウロしてやっとゲレンデの中腹まで行けまし
た。
右が中級者コースで、左が上級者コースで「象の鼻」と呼ばれた急斜面です。
でも、無残に削られていました。
土砂採取場になって、山が次々と削られて居るようです。
京都の秘境巡りはこの後、名にし負う難所「百井峠」を初体験してから帰途につきました。
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