姫路城
全面改装された「国宝姫路城」へ、やっと行く事が出来ました。
城内に入る前から、行き届いた手入れに感心。
遠くから、近くから、下から姫路城を堪能です。
瓦には五七の桐と揚羽蝶の代紋が!理由は判らず。
瓦の間を埋める「めじ」が、こんなに白いのが「白鷺城」と呼ばれる所以です。
これも、年月が経つにつれて黒くなるので「白いお城」は、2.3年の間だそうです。
やはり、高い処が好きな性格。天守閣まで、歩きにくい階段に挑戦しました。
こんな柱や梁が何十本も。400年前に、どうして運んでどうして建てたのでしょうか?もちろん、城壁の大きな石も?
今日は待ち時間無しでしたが、混雑日は、ここに大勢の人が並ぶらしいです。
お城の西に位置する「好古園」へ廻るのも定番です。
平成4年に出来たばかりでは有りますが、なかなか建物、庭、借景が優れています。
菖蒲や蓮等、いろいろな花がたくさん用意されています。
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