瀬戸内海クルージングそのⅢ
午前5時30分の夜明けを待って、宮浦港を出港。穏やかです。
ヤマハの往年の名艇スカンピで、89才と63才の父子がクルージングしてたり、いろいろな本船も行き交います。昼食ものんびり摂れました。
この父子とは、数日後、別府港で再会することになります。
室津に入る予定が、意外と早く航行できたので「大分まで行くか」となり、国東半島の沖
のに位置する姫島に入りました。この係留なら無料。有りがたいです。
これは「ひじき」ですよ。海から獲りたてのひじきは、こんなのです。
「あんたがたは、ひじきは黒い物と思っとるじゃろ。もともとはこんな色をしとるんじ
ゃ」地元のおっちゃんとおばちゃんは、いろいろなお話をしてくれました。
トラックバックURL