こんな諺

「風が吹けば桶屋が儲かる」は、よく知っていますが、詳しい意味を初めて知りました。

大風が吹くと砂埃が目に入り、目を病む人が増える。目の不自由なひとは、三味線を弾く人が多いので、三味線がよく売れる。

三味線が売れると、猫の皮が沢山必要になり、ちまたの猫が減る。

猫が減ると、ネズミが増えて、桶を囓る。それで桶屋が儲かる。

三味線には、今も猫の皮が使われているでしょうかねえ。


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