びわこハイカーズの皆さん7人で、金勝山に出掛けました。
この春に登った、耳岩、天狗岩に次いで2回目なので、今回は「鶏冠山」491Mです。
9時45分に桐生駐車場を出発して、先ずは「落ヶ瀧」へ。
シダがずいぶん繁っています。 草津と大津の街並みが見えます。
いつものようにモーニングコーヒー。金勝山特有の、岩山が多いコースです。
こんな砂地も多いです。 Mさんのハーモニカ
栗東トレセン 下りがきつかった 緊急の場合は「K-2に来て下さい」
このお山は、標識がしっかりしているので有り難い。
センブリ リンドウ 凄い根っこ
4時間半後の2時15分、無事に桐生駐車場に帰還しました。
この日の歩数は、14000歩。標高差350ほど。
Oさんが、この日の行程を「ヤマップ」に纏めてくれたのが「こちら」です。
4ヶ月ほどお休みしていたが、涼しくなったのでびわこハイカーズの皆さんとお山行きが始まりました。
今日は、安土の「繖山」を攻めます。
とにかくメンバーは高齢者ばかりなので、この日は「足慣らし」とのことでしたが
何の何の、結構きついお山行きになりました。
安土文芸の里から、アレに登ります。
桑実寺にお参りして、入山料300円を支払います。
崩れてきては居るものの、石積みの階段が何処までも続きます。
さぞかし沢山の労力が必要だったで有ろうと思われます。
観音寺城跡には、ちゃんと石垣が残って居ます。
このお山は、実に標識が行き届いています。
沢山の標識に誘導されるので、コースは安心です。
12時30分、2時間で433mの繖山頂の三角点に到着して昼食。
結局、一番強烈なコースから登った事が後で判りました。
下りは、のんびりコースでラクチンラクチン。
上りと下りのコースを替えていたら、もっと楽でした。
3時には無事、文芸の里に下山です。
思いがけず、ハードな一日でしたが、全員がへばる事なくクリアしたので
「よーし次は、二回目の金勝山だーーー」
この日の様子を、同行のOさんが、纏めてくれました。
それは「ここ」から見られます。
びわこハイカーズ仲間4人で、琵琶湖に浮かぶ島で一番大きな「沖島」に行きました。
いつもはヨットでしか言ったことが無いのですが、初めて巡行船で行きました。
凄い人の列で、我々のすぐ後で定員50人になって、危ないところでした。
でも、そんな場合はすぐにまた第2便が出ます。
沖島までは、20knotで10分です。あれが「ケンケン山」 集落は左の方に集まっています。
村の広場から登ります。200軒ほどの漁師さんの集落。
「ケンケン山」は、正しくは「景見山」がなまってしまったそうです。
前回の「金勝山」(こんぜやま)も、金勝寺(こんしょうじ)が有るから、ナマリかも?
30程急坂を登ると、あとは尾根歩き。
琵琶湖バレイスキー場の残雪 お花見広場が・・・
軽い上りと尾根歩きを一時間進むと、ケンケン山頂上221メートルです。
頂上近くの見晴らし広場で昼食です。
14時の帰り船に遅れたら大変なので、ちょっと早めに下山。
13時20分に下山したので、島内をお花見です。
巡行船の横でコーヒーを吞んでから乗船です。
今日は当初から、ラクチンスケジュールだったので気楽な気分で過ごしました。
それでも12000歩は歩いています。
この日の様子を、Oさんが編集してくれた動画は「こちら」から。
琵琶湖の周りのお山を巡る「琵琶湖ハイカーズ」次は、金勝山の未体験ルートかなあ。
びわこハイカーズの皆さんと湖南アルプスの「金勝山」(こんぜやま)に挑戦しました。
多彩なコースが有りますが、まず今日は初級コースです。
「落ケ瀧」を見に、ちょっと横道へ。結構高いなあ。
落ケ瀧から天狗岩に向かいます。
やっと着いた天狗岩509Mは、奇岩ばかりです
天狗岩の下で昼食してから、耳岩525Mに向かいます。
https://studio.youtube.com/video/bA7JyY0NlvU/edit
耳岩も、面白い形の岩がいっぱいです
ちょっと寄り道をして「逆さ観音様」へ。
高い処に有った観音様が、崖崩れでここまで落ちてきて、逆さまのまま落ち着いたそうです。
明治22年に、オランダ人の指導で積み上げられた堰堤は、新しく見えます。
オランダ堰堤からは駐車場までは10分。やっと帰ったーー。
万歩計は、17500歩。約七キロの行程でした。
山歩きを始めてここ4年で一番きつく感じました。
金勝山には、沢山のコースが有るけど、どれくらい行けるかなあ。
びわこハイカーズの7人が揃って、長命寺山と津田山に挑戦しました。
長命寺山の資料は揃っています。
お地蔵さんの横の登り口(標高240m)を10時に出発、333mの長命寺山に向かいます。
岩の多い急坂を一時間登ったら、11時に長命寺山頂です。
333mでモーニングコーヒーを吞んでから次のピーク津田山へ
一旦は少し下ってから登るので、損をしたような気分。
大きな岩を越えて、コースを確認しながら12時には津田山頂424mへ。
津田山の三角点 いつもセーリングしている琵琶湖を見下ろす7人のじっさま。
三角点の傍の「空奏テラス」で昼食です。めんたいこお握りと味噌汁。ドリップコーヒー付き。
深い岩の割れ目にお握りがひとつ落ちたけど、みんなの協力で無事に回収出来ました。
右に沖島、それから左に、白髭、近江舞子、志賀、比叡山が見られます。
下りの早いこと。
下りはルンルンで、一気に降りて2時には車まで。
同行の仲間が、今日一日を纏めてくれたデータは「ここ」から。
https://yamap.com/activities/22727487
びわこハイカーズのメンバーは現在9人。
もう既に次回の金勝山(こんぜやま)の難関に挑戦する計画が出来て居ます。
2月16日に「びわこハイカーズ」の皆さんと、大文字山へ。
京都は前日に雪が降ったので、はたしてドンなんかな?と思いながら出掛けましたが「やはり」
南禅寺三門前に、五人が集合して、先ずは「駒ヶ瀧」の修業場へ。
ここまでは参拝客が多いので、石段が整備されて雪は無し。
ところが、駒ヶ瀧を過ぎると、気温がドンドン下がって、辺りは雪景色に変わります。
三年間で50回以上来ましたが、雪の大文字山は初めてです。
雪が溶けた真ん中よりも、雪の上の方が歩きやすいです。
頑張って歩くから身体はホカホカしますが、指の先と耳が寒さで痛みます。
天王山の向こうに「アベノハルカス」も見えます。
丁度2時間で「大文字山三角点」に着いて、昼食タイム。
それぞれ弁当を広げますが、山の師匠が「酒粕汁」を接待です。
しかし、気温が低すぎてガスコンロが不調でずいぶん時間がかかりました。
これは予想外の失敗です。
三角点での一時間の昼食で、みんなすっかり冷えました。
さあ、ここからは下り一本で、まず30分下ると「火床」です。
いつもの景色。京都の上京区、左京区、中京区が真下です。
景色が良いからコーヒーも美味しいです。
大の字の真ん中の「お大師さん」にお参りしたら、昨年の送り火の消し炭が!
これを頂くために、送り火の翌日には大勢の人が登ってくるらしいのですが、三つだけ残って居たので
頂いてきました。
さあ、火床からはまた、霊鑑寺まで急坂をひたすら下ります。
岩場ではちょっとスリルを味わいました。
明日のニュースにならないように細心の注意を払います。
霊鑑寺、哲学の道、永観堂、野村美術館と歩いて、15時丁度にもとの南禅寺まで
無事に帰還出来5時間の楽しい雪山散策でした。
昼から晴れると言う予報なのに、太陽はとうとう出てくれませんでしたが、じいさんたち五人は
楽しいお山を体験出来ました。
この日の様子をデータを混じえて、メンバーのOさんが纏めてくれました。
それは「ここ」から見られます。
僕はこのトンネルは知って居ましたが、この名前は知らなくて、メンバーから聞いて初めて知りました。
「まんぽ」はトンネルのことで、捻りながらレンガを積んで強度を上げたことから
このなまえが着いたとか?
楽しい名称です。
琵琶湖から見る山その2として「荒神山」に登ってきました。
やはり同じく、琵琶湖でいつもヨットを楽しんでいる仲間達6人です。
荒神山は彦根市の一番南で、琵琶湖畔に有るので、ヨットからはいつも見られるのでとても良い目標になります。
めんたいこパークで、昼食のお握りを6人分買って「荒神山公園」から登ります。
めんたいこパークは、すっかり雪景化粧を済ませた比良山系の向かいです。
この辺りは真剣に。
ロープが助かる。しかし、ロープに結びこぶを付けて欲しいなあ。
木漏れ日が綺麗です。
木々の間から、終始琵琶湖が眺められるのは嬉しいです。
先月は三上山を甘くみて、大変だったので今回は萬を持して慎重に・・・。
やはりラクチンでした。10時30分から登り始めて12時丁度に頂上の「荒神山神社」に到着。
比良山系 多景島
頂上の「荒神山神社」で、琵琶湖を見ながらの昼食タイム。
味噌汁 このベンチは嬉しい
荒神山神社へもお参りしておかなくては
帰りは本参道を下りました。
どうやら我々は、キツイコースから登って楽なコースから降りたようです。
三上山の時は、楽チンでは無いですが、マシな方から登ってキツイ方から降りました。
立派な石畳が延々と続いているので、代々の氏子さん達の心意気が判ります。
帰途に、天満宮さんと見塔寺別院へお参り。
いつもヨットで着岸させて貰う「多景島の見塔寺」さんの別院なので敬意を表して・・・。
また上陸させて貰います。
今日一日、同行してくれた友人が「ヤマップ」に紹介してくれて居ました。
その動画は「こちら」から。コースなどが詳しく判ります。
これまで何十年もの間、琵琶湖から眺めるばかりだった近江富士「三上山」へやっと登ることになりました。
初めての山なので、一応は下調べを。
男山435 女山332 表道か裏道かの選択です。
楽な裏から登ってキツイ表から降りる事にしました。
すぐに鎖場です
予想に反して、何ときつい事!!! 三上山おそるべし
迂回しない直登コースばかりなので大文字山よりも、確実にキツイです。
近江平野にポコンと突き出ている三上山は、流石の眺望です。
琵琶湖の南湖と比叡山を長めながら、10坪くらいの岩の展望台で昼食を摂ります。
望遠カメラで、仲間のヨットが「明太子パーク」沖に見えたので電話を掛けたら「それは僕です」との返事。
1時過ぎに下山開始。やはり、表登山道の方が険しい。下りにしておいて良かった。
急な岩場の連続です。杖を外して四つん這いしなくては!
最後は僕の番。やっと割れ目通過したと思ったら足場が無くて、急な崖が待ち受けています。
妙見堂跡からは、整った石段が下まで続いています。これはラクチン。
爺さん達4人は、14時過ぎに何とか「初三上山」を克服して無事に下山出来ました。
当日同行の仲間が、貴重な記録を取ってくれて居ました。
こんな記録が残せるのです。「ヤマップ」というアプリを使っています。
この日の様子は動画で「こちら」からどうぞ。
たった四時間の行程ですが「疲れたーー」
下のコースが往きの裏道。上のコースが帰りの表道。
膝の調子が良いので、今月二回目の大文字山です。
先ずは、メインコースの銀閣寺から入ります。
新しい落ち葉はとても綺麗な色をしています。
幻の瀧まではいろいろな人に逢います。
ここからは、地図にも載ってない師匠が居なければとても行けないコースへ。
鹿山は287m。 子鹿山は270m 子鹿山頂
この時期のお山は、落ち葉の絨毯が楽しいです。
ただし、難点は踏み跡が判り難くて、コース間違いを起こしそうになります。
師匠と中尾の瀧で 午後のコーヒー
今回は、余り人が入らないコースと聞いて居たのでひょっとして熊や猪に出合うかと思って
ヨット用のフォグホーンを準備していました。そのテストの様子です。