カテゴリー: 山歩き

比良山系「楊梅の瀧」

前から噂に聞いてはいたものの、なかなか行けなかった「楊梅の瀧」に、やっと行ってきました。

琵琶湖から一気に駆け上がる比良山系の特徴は、何処から登っても降りても急坂です。

10時25分スタート

本来のコースは、この案内板からすぐに雌瀧行ける筈ですが、昨年の水害でルートが破壊されて通行止め。

やむなく、左からの大回りルートから攻めましたが、急坂を登ったり下ったりで大苦労しました。

  遠くに獅子岩と雄瀧が

廻り道の沢登り    通行止めの壊れた橋

 瀧を撮る

40分後に雌瀧へ   流石の急流

薬研瀧までは、コースが荒れているし水量が多いので、年寄りには無理と今回はアキラメ。

標識は整備されています。  あすこは、よくビワマスが釣れる辺り

 落差40メートル

12時30分、やっと着きました「楊梅の瀧の雄瀧」

ここで昼食をと思ってましたが、とにかく気温が低くて冷風が吹いてとにかく寒い。

暖かい処まで出て、一時間以上を掛けて昼食とコーヒーを楽しみました。

 


久しぶりの大文字山

今年5回目の大文字山は「祇園祭の山鉾巡り」と「百人一首巡り」になりました。

3ヶ月ぶりなので、仲間にはちょっと軽めのコースにして貰い、10時30分に銀閣寺からスタートです。

緑が映えます

登り口には「親切杖」が。  いくつものダムを越えて・・・。

12時、三角点に到着(465M)

三角点へ先に行って、その後火床に行くことにしました。

いつものようi三角点で昼食とコーヒーで、ゆっくりと一時間。

昼食後は、火床まで20分。

火床が数カ所、修理されていました。送り火、今年は点るのかなあ。

 

火床で景色に見とれていると、大文字山の超ベテランMさんに逢い「祇園祭山鉾の札」「百人一首の札」

を巡る話しを聞きました。

数ヶ月前にも聞いたので、何回か挑戦したものの殆ど見つけられずに断念していたけど

「これから連れていってあげよう」と言う事で、案内してもらいました。

山鉾のプレートの場所

  

郭巨山       浄妙山          木賊山

 

菊水鉾         芦刈山

祇園祭山鉾のプレートは5枚。あと29枚が何処かに・・・。

百人一首のプレートの場所

  

敦忠         敏行      ちはやぶるは業平

  

朝康          家隆          行平

 

光孝           元良

百人一首のプレートは8カ所。あと92枚何処かに・・・。

これを設置した人は、大変な手間と苦労を掛けて居るはずです。

しかし、このような遊び心を「山にこんなのは要らない。ゴミだ」と言って外して廻る人が居るそうで

何度も掛け足したり、大変目に着きにくい場所に隠すように設置しています。

こんなのは、何の迷惑にもならない楽しい遊びだと思うのに・・・。

また、山の中の道案内や、岩や瀧や谷の名札も「こんなのは、山歩きには邪道だ」と、撤去する人も居るそうです。

自分はよく判って居ても、歩くコースや瀧の名前を知らない人にしてみれば案内は嬉しいのに・・。

 

僅か1年半で廃城になった中尾城跡

  城門の入り口石か?

中尾城の出城になっていた「大山出城跡

今日は体力を気にしながらの大文字山でしたが、三角点、火床、祇園祭巡り、百人一首巡りも出来て

なかなか有意義な山歩きでした。

誰が作ったのか、ちゃんと池が

途中で発見した「モリアオガエル」の卵。必ず水の上に卵を産む習性が。

ちゃんと産まれて、沢山育ってゆけよ。

 

 

 


愛宕山へその2

12時過ぎ、愛宕神社に到着です。

広場からは、まだ石段を100ほど登って、やっと本殿です。

  

平日と有って、参拝者は少なくてゆっくりと奥の院までお参りしました。

  お札も頂いてきました

 愛宕神社の神官が撮ってくれました。

ツイッターで「今日の参拝者」の欄に、掲載致しますとの事でした。

  室町の呉服の大店の名前がズラリ。

3千回、5千回登っている人が沢山居ます。水を12トンも運びあげた人も。

凄い偉業ですが、大いに健康に役だったことでしょう。

空き地で、遅めの昼食はいつものようにお弁当と味噌汁です。

下山途中に、こんな処にも「白髭神社」が。

 

馬酔木とコブシが、あちらこちらで咲いています。

猪が掘り起こした跡が随所に有ります。

猪や熊に出合ったら怖いので、初めて熊除けの鈴を使いました。


愛宕山へその1

思い起こせば数年前に、過去4回ほど登った愛宕山に、もう一度だけで良いから挑戦したいと

思い始めたのが切っ掛けです。

この歳になると、924Mの愛宕山には、簡単に行くと身体が保たないかも?

そこで、465Mの大文字山で足慣らしをする事にして、昨年は15回いろいろなコースを調べて登りました。

今年ももう5回大文字山へ行ったので、そろそろここらで・・・。

愛宕山に挑戦です。

清滝コース、水尾コース、細野コース、高雄コースの内、先ずは最もラクチンコースを選びました。

車はここまで。

高雄はツツジが満開。 谷山林道を5.6キロ、クネクネと30分車を走らせます。

前から車が来たらどうしようと心配なくらい、急坂で狭い道は、ポツンと一軒家のテレビさながら。

  

10.20、首無し地蔵さんにお参りしてから登ります。時々見える京都の街は、黄砂でボヤけてます。

 

トリッキーなコースながら、軽い選択をしたので登る標高差は、700Mから924Mまで。

ちょっと楽すぎました。水尾からのコースと出合ったのは11時30分。

愛宕神社は間もなくです。


如意越え

今年4回目の大文字山は、戦国武士が通った隠れ道「如意越え」です。

東から京の都に入るには、逢坂山コースが良いのですが、内々でとなるとそうもゆきません。

その時に使われたのが「如意越え」のコースです。

大津市の三井寺から山に入り、長等山、如意ヶ嶽、大文字山を越えて京都に入って居たようです。

その名残で、途中には如意寺跡とか灰谷城跡も有ります。

そのコースを逆に辿ってみました。

京阪バスで比叡平まで行き、そこからは先ず「池谷地蔵」さんに向かいます。

ゴルフ場とは反対へ。 綺麗な林を行くと間もなく六地蔵さんが

こんな山の中に、立派なお堂が。

このお地蔵さんの付近は「薬草畑」にもなっています。

  

比叡山を眺めながら林道を登ります。

30分くらいで、少し開けた処の「雨神社」にお参り。

「お香水」も有ったけど、汚れていたので飲めず。

航空無線基地

基地の航空写真

如意ヶ嶽山頂の広場は、無線基地に全て占有されて居るので大回りをして反対側へ。

基地の反対、東側へ出ると大きく開けて、京都、大阪、大津が一望できます。

如意ヶ嶽から先は、琵琶湖まで下りが続きます。

長等山頂、354m  児石(ちごいし)  この辺り大きな岩が多い

琵琶湖を見下ろしながら、長等山頂で遅い昼食を楽しみました。

大きな砂防ダム

とてもトリッキーなコース続きます。これが登りなら大変です。

15時には、無事に三井寺に到着。もう少しラクチンかと思って居ましたが、以外ときつかったです。

でも、年寄りには適当なハードぐあいでした。

珍しい水無し疎水

京都へ琵琶湖の水を送る「疎水」は、現在工事中で水は止められて居ました。

ここからの京阪電車の、有りがたかったこと。


今年三回目の大文字山

昨年は十二回の大文字山歩きをして、今年は三回目になる大文字山。

今日は、34基の祇園祭山鉾の木札を確認に行きました。

銀閣寺の裏を一時間登ると「中尾城跡」を経由して大文字山へ行けます。

地図ではそのコースに「木賊山」「菊水鉾」「芦刈山」「浄妙山」「郭巨山」の札が有るはず。

しかし、このコースは急坂が多くて僕にはきついのです。

  敵を攪乱する為の縦堀跡

中尾城の紹介板を見て  登って登って    中尾城跡

結局どの山鉾の札も見つからず。

前回も「八幡山」と「霰天神山」を目指したものの、霰天神しか確認出来ず。

誰か、標識を外して廻る人がいるそうで、大変迷惑な事です。

 頂上広場には人がパラパラ

10時20分に出発して二時間、12時20分に到着。

いつもの465メートルで、弁当、味噌汁、コーヒーの昼食です。

冷たい風が吹くので、一時には下山スタートです。

 

火床でパチリ。火床からすぐ下はこんな石段です。

上の方の青いゲートは、大文字山送り火用の薪を運び揚げるためのリフトです。

ここは、銀閣寺横の登り口まで15分処。

今日も無事に、四時間で15000歩の山歩きが出来ました。

 

 

 


今年二回目の大文字山

昨年の暮れに、大文字山で出合ったベテランさんが、大文字山のアチコチに祇園祭の山鉾34基の

名札が設置されて居ると教えてくれたので試しに行って見ました。

そうなればやはり「八幡山」は欠かせません。

 拡大図

八幡山の札の場所へ行くには、比叡平団地からが便利なので、バスで団地までゆきました。

歩き始めて四十分で目的の八幡山近くの小さな池を発見。

しかし、地図上の場所には八幡山の札が見つからず、次の「霰天神山」の札を探しに。

有りました「霰天神さん」

今日の札捜しはここまでで、いつもの大文字山三角点へ。

 

ここにはもう何回も来て居ますが、我々二人だけなんて初めてです。

いつものように弁当と味噌汁の楽しい昼食。

今日は余りに気温が低くてコーヒーはやめて早めに下山を始めました。

 これが一番大きな火床

大の字の真ん中には、弘法大師が祀られて居ます。

大の字の中をまっすぐ下ります。

火床から下ること一時間で法然院にきました。

静かな境内を通って帰途に就きます。

 


今年初の大文字山

昨年は十二回、大文字山を歩きました。

今年もまた、大文字さんよろしくお願いします。

二十一日の暖かい日に、今年初の大文字山へ出掛けました。

渇水で糸のような流れ

いつもの南禅寺水路閣から出発       駒ケ瀧を通過

2年前の台風被害がそのまま

木漏れ日が綺麗です。

歩き慣れた山道を一時間半登って、頂上の465Mへ。

見晴らしの良いベンチで、いつもの様にお弁当と味噌汁とコーヒーの昼食を楽しんで13時下山開始です。

下りは、前から一度は行きたかったので、同志社の墓地を通る初めてのルートを選択。

新島襄、八重さんのお墓を中心に多くの同志社関係者のお墓が並んで居ます。

可愛い祠と、修業の瀧がすぐ傍に。

若王子神社まで降りて来ました。

二礼二拍手一礼をして、今年の大文字山歩きの安全を祈願。

なによりも、コロナの終息です。

静かに落ち着き払った南禅寺の別荘群を眺めながら帰途に就きました。


今年12回目の大文字山

何十通りも有る大文字山攻略コースの中でも、一番の直登を選びました。

10時30分、法然院からまっすぐに火床に向かいます。

距離が短い分、きつい登りは流石にこたえました。

急坂ばかりの35分を耐えて、いつもの火床に到着。

ここからの京都の景色は、いつみても素晴らしいです。

こんなお地蔵様に出合いました。こんな物騒な張り紙も。

火床から35分で、大文字山三角点。

ここでのいつもの昼食は、弁当に味噌汁。食後はドリップコーヒー。

絨毯を踏みしめて。

こんなに綺麗な林が!

下りは、中尾城跡からと思って居たけどいつの間にか早く左へ降りてしまい城跡は通れずでした。

こんなに何でも無い道が、とても楽しいです。

 大文字山の生き字引「南さん」

太閤さんが、ここから石を切り出したそうです。

太閤岩の前で、大文字山へ毎週4.5回は登るという南さんに遭遇。

ほんの15分程の間に、まあ何と沢山の話しをしてくれたことか。

大文字山についての知識を、何のメモも無くスラスラと話してくれました。

大切な時前の資料も10枚以上貰って、有り難い事です。

 祇園祭34基のプレートを掲げた場所

この大文字山界隈に、祇園祭の全ての山鉾のネームプーレートが懸けられて居ることを教えてくれました。

その場所を記した地図も貰えました。

我が八幡山もちゃんと載っていますが、さて行くとなると三角点から北の方に下るのでその先が問題。

もちろん南さんはもう、何度も全部を巡ったとか。凄い人です。

それに、太閤岩の傍には「ラジウム鉱石」が有るとも。

ちょっと探してみましたが、そう簡単には見つからないそうです。

斯うして今年は大文字山に12回、音羽山に1回登れたので、自分の足腰に感謝です。

あと数回の大文字山を済ませたら、念願の愛宕山に挑戦が出来ます。

しかし、爆弾を抱えた僕の右膝がどのように推移するか?

1万歩を越えた辺りから痛み出すこの膝は、18000歩から2万歩になる愛宕山に耐えられるか?

 

 

 


今年11回目の大文字山

11回目は、ガラッと変わって山科から登りました。

 山科駅から毘沙門堂まで20分。そこからは山道です。

  

凄い倒木が続きます       砂防ダムも効果が無いみたい

1時間50分で大文字山三角点に到着。距離は長いけど、穏やかな登りです。

この眺望はいつ見ても素晴らしい

465mでの昼食は、味噌汁、コーヒー付きです。

帰途は哲学の道へ一時間で降りられました。

叶匠庵門前

ここはまだまだ紅葉が綺麗なのに、コロナの為か人が居ません。

叶匠寿庵も、コロナの為に休業中。

暑くなく寒く無く爽やかな大文字山、今年はこれでおしまいかな?

まだまだ未体験のコースが有るので、来年も・・・。

 


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