比叡山の麓阪本に「穴太」という所が有ります。
そこには古くから「穴太積み」と呼ばれる「石積み」に長けた「穴太衆」と
呼ばれる人達が集まっていました。
その為、その技術を評価する武将達はこぞって城造りの依頼をしていました。
個人の石屋で有ろうと思われますが、よく目立つイラストにしたなあと
感心しました。
先日、もう33回忌にもなる父親の簞笥を整理していたら、国債が出てきました。
父親は、昭和22年頃に韓国から引き揚げてきた経緯が有ります。
発行は昭和42年8月16日となっているものの、どうして換金するかが判らず。
ダメもとで、日本銀行の担当部署宛に、債券のコピーを添えて「どうすれば良いですか?」
と質問状を郵送しました。
何と、4日くらいしたら、日本銀行から電話が。
「ご提示の債権は、既に換金期限が過ぎて居りますので、御希望に添えません」
すぐに対応してくれたのは有り難かったけど、結局はボツです。
お父ちゃん、何で早めに換金しなかったん?勿体ない。
2012年9月27日に買った、今のパソコン(DELL)が、流石にいろいろと
不具合が出て来たので買い換える事にしました。
僕のパソコンの主治医K君が、手持ちのパソコンの設定がうまく出来ればどうぞと言ってくれて
頑張ってくれましたが、どうやらダメの様で中古パソコンを買うことになりました。
昨年の11月25日に、中古のhpの適当なのが手に入ったのは良いけど、新規設定が大変。
K君が、何度も何度も来てくれて、それぞれ数時間ずつ費やしてくれたおかげで、設定は完了。
しかし、その後が大変です。
僕が扱いきれなくて、覚えるのがまたひと苦労。
最近になってやっと落ち着いてきました。
ところが、歳が明けたらプリンターが動かなくなり、買い換え。それの設定と扱いの勉強。
そこへ、スマホの買い換えが重なって、七十八歳の爺さんの頭は、パニック状態が続いています。
スマホは、Galaxyが大サービスキャンペーンだったので、買ってしまい、これまでとは機種が違い
なかなか使い切れません。
ここしばらくは落ち着かない日々が続きます。
先日行った嵐山の、公衆トイレでのことです。
3.4歳の男の子を連れたパパが「個室が空いてるから、ここでしなさい」
と、二人で個室に入りましたが、こんな会話が。
「なにこれー、どうしてするの?」
「これはなあ、和式トイレと言って、こうしてまたがってするトイレや」
「えっ、どう?どう?こうするの?」
「そうそう、そうしてかがんで。」
無事に、初和式トイレは克服出来たようです。
もうひとつ、数年前のことです。
mugenにゲストとしてきた男の子が、何回かトイレを使ったのですがその度に保護者が点検に行きます。
「家では、自動水洗なので、この子は自分で流さないのです。よそでトイレをお借りするときは、流してやらないと」
こんな時代になったのですね。
友人の書家「紫舟さん」が、だいぶん前から描き始めた「地獄絵」を、吉野のお寺で
読経とともに焚きあげて、この世から地獄を無くしてしまうと言う法要が行われました。
僕は10月21日に、吉野の「世界遺産金峯山寺」にはとても行けないので、 あらかじめ、デジタル護摩木を申し込んでおきました。 萬木ファミリーの「健康と安全」を祈願した護摩木はこのような物です。 「こちら」から見られます。
尚、お焚きあげ当日のようすは「こちら」で見られます。
紫舟さんの描いた大きな地獄絵4枚が、般若心経と共に焼かれました。
当日お山まで行って、お参りした友人の撮った動画は「こちら」から。
白装束で座り、手を合わせて居るのが紫舟さんです。
こうして、地球上の地獄が消滅しますように。
紫舟さんの、今後の活躍がますます楽しみになってきました。