アーカイブ: 2017年3月

カントリーコンサート

IMG_20170310_0001

宝が池の「ホンキートンク」へ「YUMI GODSEY」さんのコンサートを楽しみに行きました。

これまでに無い、パワーとパンチの利いた声量で3時間圧倒されっぱなし。

前日にも神戸で唄ってたのに、元気元気。

下着のようなステージ衣装も、とても50歳を越えたとは思えない若さでした。

 


琵琶湖開きパレード

もう、62回目になる「琵琶湖開きパレード」に、今年も参加してきました。

IMG_20170311_0001 17098338_1865416817009926_1250363031350068006_n

マリーナから会場水域に行く間に、このように沢山のフラッグを掲げて準備をしました。

大津沖では、このように予め、メインのミシガンやビアンカを囲むように、報道陣のボートのサークル、モーターボー

トのサークル、ヨットのサークルが決められて居て、各艇が周りを周回します。

1489213219343 1489213331494   RIMG0011 画像をくれたBuddhaさん

RIMG0021ミシガンとビアンカが出て来ました。

10時に、ミシガンが出てきて、今年の湖上安全祈願がされて「黄金の鍵」が、一日船長さんから湖面に投げ入れられ

ます。今年は「べっぴんさん」のすみれ役、芳根京子さんか思って居たら、脇役の田坂君枝さんでした。

さあこれで、今年も琵琶湖は楽しく安全です。

これは、昨年の様子です。沢山のフラッグを掲げているのが僕の乗るヨット。

RIMG0028 黄金の鍵が投げられて、湖面をプカプカ

1489213609517 帰途は、楽しい風が吹いてきたのでセーリング。


BSCA春一番レース

IMG_20170306_0002

一年間で10数回のヨットレースの総合成績で、年間優勝艇を決めるその第一戦が開幕。

mugenに乗せて貰って参加しました。

予想外に暖かくて、風もソヨソヨと、快適なレースでした。

RIMG3997  RIMG4002

残雪の多い比良山   11時ジャストに16艇がスタート。

RIMG4000 RIMG4001  RIMG4007 後には沢山の艇が

mugenでは、6人がコースや風を読んで走ります。

第一レースは4着で9位。もう少し前に入りたかったなあ。

RIMG4010 RIMG4011

第2レースは、ZEROさんの下でスタート。

RIMG4012 RIMG4014 スピンの向こうに雪の比良山

mugenは、5着で9位。ZEROさんは、見事に優勝。おめでとうございます。

IMG_20170306_0001

RIMG4016 レース後は、年に一度のOYC総会。

10名ほどの人達で、新役員の改選と、昨年の反省と、今年の活動予定を話しました。

会長が交代となり、僕は会長補佐を仰せつかる事に。

また一年間、皆さんと一緒にヨットを楽しみます。


ビワマス

昨日、マリーナで出会ったOOさんの釣果。

50センチ越のビワマスを、誇らしげに見せてくれました。

RIMG4020 1488785139284

つい最近に始められたのに、凄い腕です。

北湖の遠くまで行かなくても釣れるそうだから、僕も頑張らなくては。

許可証が泣いている。


若狭神宮寺のお水送り

IMG_20161112_0001 IMG_20161112_0002 DSC00660 神宮寺の「若狭井」

奈良二月堂のお水取りに間に合うように、若狭神宮寺から10日前に「お水送り」が行われるとの事で、氷雨の降る3月2

日に出掛けてきました。

DSC00649 DSC00657

若狭から京都へ鯖を運んだと言う、鯖街道を北へ北へ。梅の木、坊村辺りからは深い残雪です。

RIMG3929 RIMG3930 RIMG3932

雷雨注意報のとおり、ゴロゴロ鳴る雷と大雨の中、やっと1500円の「お松明」をゲットして、テントの下で雨宿り。

RIMG3939  RIMG3947 RIMG3941

テントに待機中の、関係者が一斉に立ち上がり、正面の階段は通行止めになりました。

RIMG3936   RIMG3950 扉が開いた

別の坂道から本堂に行くと、扉が閉まって読経の声が聞こえるのみ。

時々、床板を踏み鳴らす大きな「ドンドン」という音が聞こえます。

次に扉が開くと、本堂内に大きな炎が上がってその炎から大松明に点火。

その松明を揺らしながら廊下を走り廻って炎を散らす「達陀(だったん)の行」

その松明から、今度は広い庭に設置された「大護摩」に点火。

10数人の僧侶が読経してお九字(臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前)を切って清めます。

RIMG3961 DSC00670 DSC00676

大勢の般若心経が流れて、大護摩から各地域の代表が抱える20本ほどの松明に点火。

次々に出発してゆきます。

RIMG3970 RIMG3974 RIMG3975

いよいよ、我々一般の「手松明」点火となり、前へ前へ。

顔が熱いのを耐えながらやっと点火。

RIMG3981 RIMG3986 RIMG3992 神宮寺の参道を並んで下り、本道に出ます。

ヨット用のカッパを着ているので、飛び火ですぐに穴が開く。他人の、自分の火が怖い。

RIMG3995 広い処に出てビックリ。もう既にあれだけの人が先に進んでいます。

話しのとおり、2キロの炎の行列そのままです。

松明行列は、2キロ上流の「鵜の瀬」まで続き、そこでメインの神事「お水送り」ですが、同行の友人を10時までに近江

今津駅へ送るため、僕は、ここで時間切れ。

手松明を届けた後、急いで下山しましたので、この後の様子は見られず。

X6sJTrccGJdoUs91478940773_1478940801

鵜の瀬では護摩が焚かれ、白装束の僧侶が祝詞を詠えてから残雪の遠式川に「お香水」を流します。

このお水が10間かけて奈良に届き、12日には二月堂のお水取りが執り行われるのです。

 


伊勢の五ヶ所湾クルージング

大勢の男達が、久しぶりに五カ所湾の「プリモ」さんにお邪魔しました。

RIMG3918 RIMG3917 さあ、出港

2月末だと言うのに、思いがけず暖かい日になり、ラッキー。

RIMG3876  8E8SerRQkNrZ93J1488363670_1488363706 RIMG3881

バルチック35は、強固な船体だから少々吹いても安心です。

しかも荒れたらすぐに湾内に戻れます。

RIMG3893 RIMG3899 RIMG3903

風が冷たくないので、らくらくセーリングを3時間ほど。

RIMG3871 RIMG3905 RIMG3909

マリーナに帰港して、一休みしてから豪華な夕食。

牡蠣が120個に、焼き肉、おでん、チャーハン。焼酎、ビール、お酒もいっぱい。

6時頃からの宴会は、10時頃までになり、その後はみんなバタングーでした。

RIMG3911   RIMG3920

年配者は8時起床して朝食。パン、ハム、卵などまたまた沢山の食材が有ります。

その後、また五カ所湾内をセーリング。今日は相当に風が落ちてリーフも無し。

それに、気温が高くてホッカホッカ。

昼過ぎにマリーナに戻って、残った食材でまた宴会してからの解散です。

プリモのオーナーさん、ありがとうございました。

RIMG3924 伊勢に来たら、お土産はこれです。


最新の記事 »