DAYS JAPAN写真展
世界の各地では、今も悲惨な事件が数多く起こっています。
その被害者は、いつも弱者。
その弱者に視点を当てた写真展を「DAYS JAPAN」として、各地で展示しています。
3月には京都新聞社へ行きましたが、今回は立命館大の、衣笠キャンパスの大きな展示に行って来ました。
戦争、貧困、金銭、自然災害の為に、生活はおろか、生命の危機にさらされる多くの弱者を映し出しています。
我々は幸いにして、今はそのような災難から逃げ惑う事無しにのんびりさせて貰っています。
しかし、東北震災と福島の原発事故の後遺症はいつまでも続きます。
このような恐怖を、自分や子供、孫には味わせる事の無いように早めに手を打つべきだと思います。
原発は「トイレの無いマンション」と、誰もが知って居ます。
思い切り不便な生活になるかも知れないとしても、原発は無くさないと。
事故が起きれば、何十年、何百年も広範囲が死滅するのです。
そんな事になるくらいなら、みんな不便には耐えられるのでは。
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