歌劇
40年以上前に、両親を連れて観に行った「宝塚歌劇」を、数年前から久しぶりで観てみたいなあと家内と話してました。
それが聞こえたのか?突然に友人から「宝塚なんか行く?チケットが有るけど」
「行く行く、もっちろーーん」
今日の午後からは、僕も悦子も琵琶湖行きの服装とはひと味変えて阪急電車に乗って、いそいそと。
着いてみたら、我々の席は前から12番目の真ん中なので、よーく見えること見えること。
「劇団四季」は、何回も観たけれども宝塚は格段の差でレベルが高いです。
劇場、キャスト、装置、挿入歌、演出、オーケストラ、みんなみんな凄いです。その代わりチケットの代金が!!!
おまけの、今回卒業の新人34人の初出演口上とラインダンスも見事なものでした。
ラインダンスだからと言って、決していやらしく評価している事は有りません。
これで冥土の土産が出来ました。
タカラヅカ観劇されたのですね。今は再演物の「ノバ・ボサノバ」でしたっけ。初舞台公演でもあって、ひと味違いますよね。私も久しぶりにまた観たくなりました。私も十数年観ていないかも…。
ゆかりんも、宝塚に通ってたことが?ママがパンフを買ってきたのでゆっくり読んでると、何度も再演されている名作らしいね。
まあとにかく、賑やか、艶やか。照明、人数、音楽が凄い。
終演後、出入り口に大勢のひとだかりが有るので何でも好きな僕が行くと、どうやら出演者の帰りを待ってるらしい。
それもみんな女性。
僕達は、待って居られないからギョーザを食べに。